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函館途中経過 牛乳とソフトクリーム

9/1の函館ツアー途中経過。ヨアンさんの畑を後にして、向かったのは『函館酪農公社』。林さんがここのソフトクリームを是非と推奨された。
       『函館酪農公社』 『函館酪農公社』函館牛乳
空港近くの小高い丘にあり、遠くに海、上空には飛行機を望む気持ちのいいロケーション。ここはバスツアーの観光スポットとしてもお馴染みだそう。

ソフトクリームに早速行きたいところだが、その前に林さんの後を追い公社へ表敬訪問、何故か社長室へ。柴田満雄社長とお会いした。


『函館酪農公社』は1973年に「自分たちの牛乳を自分たちで売る」という目的のもと、4軒の酪農家によって設立された。”自分で作って自分で売る”というのは、今や農業分野でも珍しくなくなっているが、牛乳の世界では北海道指定生乳生産者団体(北海道は『ホクレン』)に生乳を出荷し、指定団体が各乳業メーカーに販売するというのが主流。このルートに乗らないと国の補助政策の恩恵を得られない仕組みになっている。

様々な努力、創意工夫を尽くしても、出荷と同時に全道の無数の生乳がひしめく大タンクに流し込まれたらどうだろう? 自分だったら途端にやる気を失ってしまう。やる気がなくなったら仕事は楽しくない。「自分たちの牛乳を自分たちで売る」という4酪農家の思いは純粋なものだったのだろう。

しかし販路を確保するのは至難の業だ。生乳は毎日搾らなければならないし、ほぼ飲料用だから毎日製品が出来る。そこで苦肉の策として車による移動販売を始めたそうだ。今でも函館市内と青森で毎日20数台の移動販売車が稼働しているとのこと。

社長室に入ると程なくしてお茶が・・・いや牛乳が運ばれてきた!もちろん「函館牛乳」だ。美味しかった! 後味もキレがよく嫌味がない。
       『函館酪農公社』柴田社長 『函館酪農公社』ソフトクリーム
「おそらく函館市内でもうちの牛乳はちょっと値段が高いと思うんですが、おいしいって言ってもらえるんです。」と柴田社長。生乳の細菌数と体細胞数には独自の基準を設定し、各生産者の成績を乳価に反映させたり、乳量に応じて牧草地土壌改良のためのカルシウム剤を配布しているが、その他には特別なことは何もしていない、生産者がいい生乳を作ってくれるとのこと。現在は40軒近くの生産者が契約農家であり株主でもあるが、創業当時のモチベーションを共有し続けているということだろう。

お話の後は柴田社長、林さんと3人でいそいそソフトクリームを食べにテラスへと出た。なんとお姉さんがソフトクリームを手渡してくれるこの売り場も車輪がついている。移動販売車?

・・・なんていうことに感心している場合でなく、ソフトクリームを受け取ったらともかく早急に食べること!このソフト、何しろすぐ融ける。こんなに融けやすいのは初めてかも。

「融けやすい」とクレームになることもあるそうだが、増粘剤などの添加物を使用していないからとのことだ。お味は先程の牛乳同様しつこくない甘さで牛乳そのものを食べているよう。

なおも熱く語る柴田社長のソフトクリームが、やはり一番よく融けていた。。。
                『函館酪農公社』ソフトクリームが融ける


『函館牛乳 あいす118』
函館市中野町118-17
TEL 0138-58-4460

3月中~11月中の9:00頃~17:00頃の営業(季節によって変動)

2012.09.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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