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釧路では地産地消が当たり前に根付いていた!-第5話

釧路全日空ホテル・楡金総料理長の生産者まわり取材はつづく・・・

釧路丸水を後にし、次に向かったのは・・・ランチ。
「白糠をまるごと食べよう」をコンセプトに地元素材の創作料理を食べさせてくれるレストランはまなすだ。http://r.gnavi.co.jp/h113543/
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店のウィンドーからは計り知れない奥深ぁ~いメニューが・・・あ~ありました、ありました、「白糠を食べよう」メニュー。もうどれにしたらいいかわからない・・・オススメは?

IMG_2378.jpg


「えっ? そうですね、ラムとゴボウのミートソースでしょ、エゾシカ肉のハヤシライスでしょ、あとトマトとモツァレラチーズのパスタもありますよ・・・」
楡金シェフを見つけてカウンターから嬉しそうに飛び出してきた谷口シェフは、どれもオススメと言わんばかりに列挙。




20060909150344.jpg

「ぼくはエゾシカ肉のハヤシライス。これ初めてだなー。」
楡金シェフは既にかなりのメニューを制覇しているようだ。

つちはこれから行く茶路めん羊牧場のラムと白糠酪恵舎のチーズが同時に味わえるということで、「ラムとゴボウのミートソース」に決めた。


IMG_2379.jpg

アツアツのミートソースのプレートが運ばれ、さっそく一口頂こうと
したところ・・・
「あー、すみません。このチーズを乗せないと。」
谷口シェフがチーズおろし片手に慌てて厨房から・・・
「このモンヴィーゾ、スゴイですよね?シェフお好きですか?」
楡金シェフも嬉しそうにうなずく。
「あー、やっぱり! よかったぁー、好み合いましたね!!」


IMG_2380.jpg


”モンヴィーゾ”とは、地元のチーズ工房白糠酪恵舎の唯一のハードチーズ。しっかりした味の輪郭が茶路めん羊牧場のラムとゴボウ各々の個性を融合させている。




谷口シェフはこの白糠酪恵舎の応援団「しらぬかチーズ友の会 グッチーズ」http://www2.odn.ne.jp/g-cheese/の主要メンバーでもある。そんな愛情の一匙がさらにこの皿を特別なものにする。ここでしか味わえないものだ! う~ん、今まさに”生きた白糠を食べてる”んだなー。楡金シェフの”切り売りできない”と言う言葉を思い出した。

そんな快楽に浸っているうちにもう予定スケジュールを大幅に押している。急がねば!
次に目指したのはその白糠酪恵舎http://www2.odn.ne.jp/g-cheese/rakukeisya/purofile/syoukai.htm


残念ながら白糠酪恵舎の主、井ノ口さんはご不在でお話は聞けなかった。
わぁー心残りだ!! 思い出の味をお土産に、つちは”モンヴィーゾ”を購入した。
20060909150355.jpg IMG_2385.jpg

それにしても応援団があるチーズ工房ってすごい!

何でも井ノ口さんは元農業改良普及員。地元のおいしい牛乳を地元の人たちに提供できない流通の仕組みに少なからず疑問を抱いていたようだ。そこで牛乳をチーズに加工して地元でもたべてもらうことを発案したのだ。白糠酪恵舎はこれに共鳴した町や地元酪農家、色んな人からの出資で出来あがったようだ。

「地元の人に食べてもらう」という目的だから、日常食として食べる食文化もそだてなきゃいけない・・・そんな自然ないきさつで応援団グッチーズは生まれたらしい。

白糠酪恵舎のパンフレットを見ると、1つ1つのチーズにオススメの食べ方がわかりやすく紹介されている。チーズを食文化とセットで売りたいというメッセージが伝わってくる。

「パンフレットに”トゥミン”ってチーズあるでしょ?それは賞味期限が短いんで他で売ってないんです。だからここでしか味わうことができないんです。」
と白糠酪恵舎を後にして楡金シェフ・・・

えっ!? それ先に言ってくださいよー!!

またひとつ心残り・・・でも次の旅の目的ができました。井ノ口さん、また伺います!



2006.08.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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