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江別産(?)のシャツを初めて着る!

6月16日(土)久しぶりの中距離(?)ドライブ。・・・と言っても念のため連れの運転にて。

長沼にある『GALLERY BOX-M』へとやって来た。お隣は「㈱シーボルト 珈琲”考”房」という意味深長な看板が架かるカフェだ。

このギャラリーで今月12~17日まで、江別在住”服職人”=藤井祐人さんのブランド『RIPOSO.』の展示販売会が行われている。

「江別産の洋服に出会える!」

そんな物見遊山な興味は、作品を前にして途端に”着てみたい”という現実的な欲求に変わった。
                『RIPOSO.』展示会1


見るからに上質なこだわり抜いた生地に思わず手が伸びる。すると服の方からしっとり、しなやかに肌を包んでくれる。まるで調度よい加減のお風呂に浸かったみたいに。
       『RIPOSO.』展示会2 『RIPOSO.』展示会3
今回はリネンを中心とした軽やかな作品が多かったが、ウールガーゼのジャケットや藍染のコットンのシャツがつちの眼を惹いた。

どの作品も涼しさと温かさの両面を持つ素材感、自然な発色、もう何度も着られたかの如くこなれたシルエットが印象的だ。
       『RIPOSO.』藤井祐人さん 『RIPOSO.』展示会4
デザイナーであり、かつ最初から最後までを一人で縫製するのが若き職人、藤井祐人さん。ミラノで修業し東京で服飾関係の会社に勤めた後、2008年に江別の自宅兼アトリエで自己のブランド『RIPOSO.』を立ち上げた。

ちなみに「RIPOSO」とはイタリア語で”休息”を意味するそうだ。なるほどあの温泉に浸かったような気持ちよさはコンセプトそのものだったのだ。

今回の作品の中で藤井さんが初めてトライしたのが、複数の麻布を細かに裁断して縫い合わせるパッチワークのようなデザイン。麻布は細く切って行くとどんどん曲がってしまうので実に手間がかかるそうだ。この発想は思えば昔目にした韓国のポジャギという伝統工芸から来ているのではないかと言う。実用品ではあるが、1点物の手工芸であり、アートである。

実は服なんてもの(作業着を別として)をこの7、8年買ったことのないつちであった。この日も本当を言うと”アート鑑賞”のつもりで訪れたのだが、なんとあっさり白いコットンのシャツを1着購入してしまった。(しかも所持金がなかったので、振込で!ご迷惑おかけします。)
       『RIPOSO.』展示会5 『RIPOSO.』展示会6
心動かされたのはこの襟ぐり。写真のように立たせても寝かせて丸襟にしてもよい。裏側にゆったりとしたシワ加工がされているからダブルカラーのような表情を見せる。そしてなによりボタンの位置と襟開きのバランスが絶妙なのだ。聞けば藤井さんはその点にかなり気を遣っているそうだ。

もう1着は、これも想定外の連れの買い物。ウールのような柔らかさと張りのある生地と微妙な色合いが素晴らしい。(ちなみに藤井さんの作品の殆どはユニセックスで、男女とも着られる。)

次回は秋に冬物の展示会を行うとのこと。場所を探しているそうだ。

今回の会場は、実は藤井さんのお父様、画家の藤井正治さんと、お母様である、染織作家の藤井洋子さんのアトリエのようだ。藤井さんは服の持つ”休息”のメッセージを展示する空間にも求めている。今後は『RIPOSO.』の服を来て休息する、空間そのものをプロデュースすることも思い描いているそうだ。

気持ちの良い季節、”江別産”の服を来て、江別で寛ぐ心地よさを早く体験したい!


展示会は17日(日)まで(あと1日)やってます!詳しくは⇒『RIPOSO.』

2012.06.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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