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江別イタリアン『ダイニング 木の家』のフルコースに挑戦

先日5周年を迎えた江別イタリアン『ダイニング 木の家』。7日(土)のお祝いパーティーは混雑が予想されたので遠慮し、15日(日)あらためてディナーを頂きに訪れた。

お祝いの意を表して、「木の家 イタリアンコース」に挑戦。”挑戦”というのも、理性的な人ならばオーダーするのは、魚料理か肉料理どちらか一方を選ぶ「木の家 ダイニングコース」であろうから。木下二三男シェフ自ら「どーしても魚、肉両方食べたいというお客様のために用意してますけど、はっきり言って食べきれないですよ。」と釘を刺す「イタリアンコース」は、真にフル(満腹)コースなのである。

それでは、さっそくその中身をご紹介しよう。
       江別イタリアン『ダイニング 木の家』前菜盛り合わせ 江別イタリアン『ダイニング 木の家』「仔牛とポルチーニのクリームパスタ」


まず『木の家』自慢の「アンティパスト盛り合わせ」。オープン以来変わらぬ味の自家製スモークチキンに、ナスとニンジンのマリネさつまいものキッシュツナとクリームチーズのプティシューホッキのサラダ・クスクス添え金時豆のケークサレ鱈とじゃがいものブランダード

まあ少量づつではあるが、これが思いがけずお腹の容量を食う。そして「仔牛とポルチーニ茸のクリームパスタ」。クリーム仕立ての重量感もさることながら、仔牛肉がまた思い切りよく乗っかっている。この辺で切り上げても十分満腹なボリューム。
       江別イタリアン『ダイニング 木の家』黒ガレイのオーブンパン粉焼き」 江別イタリアン『ダイニング 木の家』「日高産短角牛のロースト マルサラソース」
シェフは有難いことに一皿ごとにインターバルを置いてゆっくりと食事を運んでくれる。少し覚悟ができたところで魚料理。「黒ガレイのオーブンパン粉焼き」。黒ガレイが主役と言っても、アサリもホテテも賑やかに同席している。そして当の黒ガレイ本体の上にドーンとのっかているのはカレイの”こっこ”(卵の道語)まるのまま一本。本体より大きかろうこのこっこが、当然ながらかなりお腹に堪える。

ところで北海道にやってきた8年前であれば、魚卵をこんな風に1本単位で食べること自体にギョッとしただろう。それまでつちの中で魚卵の単位は”一かけら”だった。今はフーフー言いながらも食べているのだから人間の適応能力はすごい。

やはり『木の家』のディナーは「ダイニングコース」で完結している。そう思い知ったのは続いて肉料理の「日高産短角牛のロースト マルサラソース」が目の前に容赦なく現れた時。でも泣き言はいけない。今日はお祝いなのだから。赤身の肉で脂が少ないのは救いだった。チコリを生ハムを加えたブイヨンとレモン汁で柔らかく煮たものが添えられ、その爽やかさにも助けられた。
                   レモンとピスタチオのカッサータ チョコレートのアイス」
もちろんしっかりデザートは頂く。「チョコレートのアイスクリーム、ピスタチオとレモンのカッサータ」。「カッサータ」というのはシチリアの郷土菓子で、「丸い茶碗」の意味だというから本来は丸い形だったのだろう。凍らせてアイスケーキのようになって登場することも多いようだが、『木の家』ではそのまま。スポンジとリコッタチーズのサンドイッチで、レモンとピスタチオの風味がとても心地よい。

結局フォカッチャも含めて全てを食べ尽くした。所要3時間。密かにベルトを緩めてはいたものの、確かに全てはこの腹の中に納まった。

それにしてもこのサービス精神は、まるで故郷に帰ってきた息子を迎えるマンマの食卓の如し。二三男シェフのふっくらな顔と体を眺めると一層そんな印象を強くする。

江別イタリアン『ダイニング 木の家』は、ともかく「お腹いっぱいにしてあげたい」、そんな温かい思いに満ちたダイニングなのだ。

2012.04.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 江別

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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