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釧路では地産地消が当たり前に根付いていた!-第4話

8月8日(火) 釧路全日空ホテル・楡金総料理長の生産者まわり取材、第2日目に突入!

この日最初に訪れたのは白糠の水産加工会社、釧路丸水http://www.marusui.co.jp/

釧路丸水は北海道の天然水産原料と減添加物に徹底的にこだわった製品を作っている・・・って普通に読めちゃうんだけど、道内水産業者が北海道の天然(養殖じゃない)水産原料を使っている率って、平均でも40%(製品化率)なんだって。そこを釧路丸水は90%に達しているというから相当なこだわりだ。

20060909150820.jpg





広い敷地、立派な建物に圧倒されつつ、丁寧に盛塩がされた入口をくぐると、「いらっしゃいませ」と明るい笑顔で近藤社長はじめ田村専務小林次長中村課長代理の4人のブレーンが出迎えてくれた。
IMG_2374.jpg


「これから工場を見ていただければわかりますが、減添加物を突き詰めていくには、徹底した衛生管理しかないんです。だから工場の清掃にも時間をかけています。機械は全部分解しますし、熱消毒です。」
近藤社長の語り口はとても滑らかで自信に満ちている。

「今はお客様の方が添加物の味に敏感ですよ。ANAホテルでは朝食にバターを出してるんですが、ある日スタッフがお客様に聞かれたんです、何でマーガリンじゃなくてバターなんだと。」

「クレームですか?」

「いや、初めそうかと思ったんです。ところがスタッフがシェフのこだわりで無添加の地元産のバターを使っていると説明したら、素晴らしい、是非そのシェフに会わせてくれということだったんです。」

「わかります。我が社の個人客のアンケートでも無添加を求める声が多い。社員には言っています、自分の子供に安心して食べさせられるものを作れってね。」
楡金シェフと添加物問題で会話が熱を帯びてきた。


釧路丸水はその他にも「ノーフローズン、ワンフローズン」「通販直販」など次々に挑戦をつづけてきた。そのベースにあるのはやっぱり、「ここにいる自分達にしかできないものを作ろう」という地域へのこだわりなんだ。

釧路丸水は”地域を誇って”"地域から誇られる”企業を目指してるんだろうな、きっと。
会社員だった頃「”日本を誇って””日本から誇られる”企業にしよー!!」なーんて全く考えてなかったな。ヘ、ヘッ・・・
地方企業っていいなぁ~ あらためて思った。

2006.08.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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