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厚岸・キヨシのカキえもん、復活!

震災で少なからず被害を受けたと聞いていた、厚岸・奔渡町七丁目のキヨシこと中野清さんの牡蠣だが・・・

壊滅ではなかったようだ。先日「売るものはあるぅ~」という連絡を受け、早速注文。考えたら、”キヨシのカキえもん”を生きたまま手にするのは初めてだ!
       厚岸・中野清のカキえもん1 厚岸・中野清のカキえもん2
ご覧の通りのプロポーション。牡蠣も個性様々で、面長もいれば丸顔もいる。しかしどれもふっくらと丸みを帯びているがわかるだろうか。小柄な牡蠣殻からは想像もできないほど厚みがあるのが、この純厚岸生まれのシングルシード牡蠣”カキえもん”の特徴なのだ。


実は生ガキがちょっと苦手なつちだが、1つだけこの巨大パールのような身を、そのままスルリと口に運んだ。”生ガキ嫌い”が”生ガキ好き”になるところまでは行かないが、口に入れた瞬間に感じたのは”透明感”。くどさやえぐみがなく、サラリと澄んだ味がする。キヨシの”カキえもん”は純情者なのだ。

さて、残るはお抱えシェフに、要望通りの調理をしてもらった。
       厚岸・中野清のカキえもんとキクイモのリゾット 厚岸・中野清のカキえもんロビュション風
まずは「キヨシの”カキえもん”とキクイモのリゾット」。そう、今日は”カキえもん”が主役だが、ちゃんとウィークエンド・キクイモの慣わしは守っている。

リゾットは、すでに我が家の定番となっているマッシュルームとキクイモのクリーム、それにキクイモ香草パン粉の2層式。”カキえもん”は軽く小麦粉をつけて、オリーブオイルで片面だけを焼いてトッピング。熱を加えると、丸々した身がますますふっくらと膨らみ、クリームのような舌触りになる。

もう1品はジョエル・ロビュションのレシピを実践。材料はエシャロット、バター、生クリーム、白ワイン、胡椒のみでシンプルだが、非常に七面倒臭い手順が指示されている。しかしその価値はあり!これは絶品だった。

ところで、キヨシさんはこの時期、青ツブ漁もやっているそうだ。過日その一部(?)が我が家にやってきた。
       厚岸・中野清の青ツブ1 厚岸・中野清の青ツブ2
真ツブよりは小ぶりで、味も香りも濃いのが特徴のようだ。こちらは庶民的に薄くスライスして炒めて食べたが、コリコリとした食感が何とも愉快!

こうして厚岸が活気を取り戻していることを実感しながら、東北の漁場が同じように復活することを祈っている。

2011.06.25 | | Comments(2) | Trackback(0) | 出張報告!

コメント

厚岸の震災被害

心より見舞い申し上げます。

”キヨシのカキえもん”、壊滅でなくて本当によかった…!

ぷっくりとして愛らしいルックス、本当に「厚み」が素晴らしいですね!写真でも、よくわかります。

こぶりの殻に秘められた身の充実感も、さらりと澄んだ味わいも…生命というもののたくましさ、ゆるぎなさを感じさせてくれる気がします。
「大丈夫だよ、ぼくらもこんなに元気だから」…と、陸に生きる我々人間を励ましてくれているような。

東北の漁港が受けた被害の甚大さには、本当に胸が痛みます。
新鮮で美味な東北の海産物が日本中の食卓をにぎわせ、人々を笑顔にする日が一日も早く訪れることを、心より願ってやみません。

2011-07-07 木 07:19:52 | URL | さざぴ #d819E29w [ 編集]

さざぴさま

中野さんについては、良かった、良かった!でも実際の被害状況は、遠く離れた我々には実感が湧かないのも事実。いわんや東北については・・・

ともかく今心がけたいのは、震災のことを忘れないこと。いつまでも気に留めることです。

早くいい知らせを聞きたいですね。



2011-07-08 金 21:06:50 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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