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宮の森イタリア料理『オットウーノ』のランチ再開!

今年2月に江別農家母さんによる粉モノ研究グループ「こねっこ」と、 ”手打パスタづくり”で協演した宮の森イタリア料理『オットウーノ』が、しばらくお休みしていたランチ営業を、4月16日(土)より土日のみの限定数で再開した。

”春一番”(?)の吹きすさぶ4月17日(日)、季節感たっぷりのランチを頂いた。
       宮の森イタリア料理『オットウーノ』徳島産アジのカルパッチョ 宮の森イタリア料理『オットウーノ』ホタテの行者ニンニクバター焼き


本日は我が儘を言って、お任せのコース仕立てにして頂いた。最初の冷たい前菜は「徳島産アジのカルパッチョ」。桜の花びらのように美しくプリップリッのアジは、肉厚で躍動感溢れる歯応えが楽しめる。春だなぁ~

春だなぁ~と鼻孔が反応するのは、お次の温かい前菜の「ホタテの行者ニンニクバター焼き」。ホタテは卵もゴロンゴロンと入っていて、あの「ブルギニオン=エスカルゴのガーリックバター焼き」を思わせる。行者ニンニクの方が、より強烈な”春の香り”を感じるであろうと想像していたのだが、そこはさすが駒村八一シェフ、上品に仕上げている。若草色のバターソースも目に鮮やかだ。

ちなみにカルパッチョのオリーブオイルとこの行者ニンニクバターソースで、一気にパンが進んだ。
宮の森イタリア料理『オットウーノ』パッパルデッレ 海水ウニのクリームソース宮の森イタリア料理『オットウーノ』甘鯛の鱗焼き 春カブのソース宮の森イタリア料理『オットウーノ』りんごのクリームブリュレ
パスタは「パッパルデッレ 海水ウニのクリームソース」。もちろんこれも手打の生パスタ。幅も厚みもありものすごい存在感だが、ツルンと舌触りなめらかで喉越しも軽やか。ウニのクリームは控え目な味付けなので、じっくり生パスタの余韻を楽しめる。暖かな卵色が春のお日さまを思わせる。

メインは「甘鯛の鱗焼き 春カブのソース」。身はふっくら皮はパリパリの鯛も素晴らしいが、カブのソースの柔らかい甘さ、筍の香、菜の花のほろ苦み・・・1つ1つの野菜の個性が忘れられることなく盛られている。和の要素を感じる一皿だ。何だか自分の中で眠っていた感性が、刺激され呼び覚まされる感じだ。

デザートは「りんごのクリームブリュレ」。りんごもシーズン最後。この愛らしい香りを名残り惜しむように、胸いっぱい吸い込みながら頂いた。

いつもながら、駒村シェフの素材への慈しみと謙虚な姿勢が伝わる、美しい料理だった。お陰で体も心もリセットされ、清らかになったような気がする。

趣味の陶芸や山菜採りなど、キッチン外の活動で「無駄に忙しいんですよ!」と笑う駒村シェフだが、あらゆる分野で磨かれた感性が生きた、独自の世界観の伝わる料理だった。

2011.04.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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