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千歳の「千産千消」と期待の「うずらBOYS」

雛祭りも過ぎたが、遡って2月27日(日)千歳のドンこと中村由美子さんのお声掛で、「第6回千歳・食と農の交流会」に参加してきた。主催は千歳市内農家や加工業者など食に携わるメンバーで構成された「千歳市グリーンツーリズム連絡協議会」

この会の目的は千歳の農産物を市民に知ってもらい、食べてもらう「千産千消」だ。第6回ということはもう6年も続けているということ。一般市民の方を中心に200名近くが参加する大イベント。

参加者の一番の目的は農業者が作る「我が家の一品料理」の試食。これ目当てに毎年参加する方も多いようだ。

もちろんつちとて目的は同じ。しかしこの度はもう1つ関心事があった。
       「千歳 食と農の交流会」JA道央青年部 中長餡のどら焼き1 「千歳 食と農の交流会」JA道央青年部 中長餡のどら焼き2
こちらは「JA道央青年部 中長餡のどら焼き」実演コーナー。昨年夏中村さんとつちが「千歳とりたて野菜まつり」でデビューさせた「千産千消かき氷」に使われていたあの「うずら餡」。今回はうずら豆生産者のJA道央青年部自ら、どら焼きにして皆さんに振る舞ってくれた。


   「千歳 食と農の交流会」JA道央青年部 橋場正人部長 tr 「千歳 食と農の交流会」JA道央青年部うずらBOYS
それにしてもなぜ「うずら豆」なのか。橋場正人部長の話では、栽培しやすく栄養価の高いうずら豆は、戦地に赴く兵隊さんの常備食にもなっていたほど一般的な豆だったが、いつの間にか影が薄くなり殆ど生産されなくなったそうだ。豆王国北海道でもうずら豆の一大生産地と呼べる地域はない。ならば我らが・・・と「うずらBOYS」が立ち上がったわけである。

しかしどこにどうやって売って行くかはこれからの課題とのこと。確かに色もビミョ~だし、これなしでは・・・という料理もない。「中長~」という俗称も何となく中途半端なイメージ。(何で「中長餡のどら焼き」という名称にしたのだろうか・・・?)

しかし逆に言えば何にでも使える、主婦には有難い汎用性があるということだ。肝心の「どら焼き」のお味だが、思った以上に(?!)美味しかった。小豆餡よりくどさがなく、白餡ほど淡泊でもない。普段家庭で食べるには最適な豆なのだ。ガンバレ、「うずらBOYS」!
       「千歳 食と農の交流会」うずら豆と根菜類のカポナータ トルティーヤ添え 「千歳 食と農の交流会」いももち汁
さて「我が家の一品料理」の方は、どら焼きに集中しているうちに大半が”千消”されていた。

うずら豆は、会場となった『ホテル日航千歳』シェフによる「うずら豆と根菜類のカポナータ トルティーヤ添え」としても登場。そして関係者の間では変わらぬ一番人気なのが「いももち汁」
       「千歳 食と農の交流会」牛乳豆腐のサラダ 「千歳 食と農の交流会」黒千石のかりんとう
ドン=中村由美子氏の定番、「牛乳豆腐のサラダ」は温製で出された。ホットサラダの方がむしろ美味しく感じた。「黒千石のかりんとう」もドン作。もちろんおいしゅぅございました。
       「千歳 食と農の交流会」干しヤーコン 「千歳 食と農の交流会」色々野菜のピクルス
「干しヤーコン」「チョロギのピクルス」といった渋めのアイテムについ目が行ってしまうのは何故か・・・
       「千歳 食と農の交流会」大豆団子のスープ 「千歳 食と農の交流会」村中農園生きくらげ
極め付けはこの「大豆団子のスープ」。茹でた大豆を砕いてデンプンと水で練ったそうだ。ブツブツ感があって雑穀のすいとんのようなイメージ。すごく美味しいという訳ではないのだが、何だか懐かしい心惹かれる味だ。

料理にも使われていたが会場内で販売されていた『村中農園』生きくらげはお土産として購入。国産のしかも生のきくらげは初めて。肉厚で大きいのでステーキで頂くと最高だ。

メニューには63品目がリストアップされていたが、最終的にはほぼ全量参加者200名のお腹に収まっていた。
       「千歳 食と農の交流会」グリーンツーリズム取組発表 中村由美子さん 「千歳 食と農の交流会」中村由美子さんの手作りリース
試食会の後は、協議会の1年間のグリーンツーリズムへの取り組み発表会。各農園の栽培方針や直売所情報などを直接市民の皆さんにPRしていた。

最後は各農家さん提供の景品が当たる農業クイズ大会。ドン中村由美子さん提供の品は可憐なリース。こんな手仕事もされていたとは!色々知らないことを学べて実り多きイベントであった。

2011.03.04 | | Comments(4) | Trackback(0) | 出張報告!

コメント

ありがとう、つち先生

本人の私は最近老眼のせいか多忙のせいかブログも適当なのに、詳細なご報告に感謝します。うずらboysにも紹介しておきますよ。

2011-03-04 金 23:37:55 | URL | yumico #MBN2DyBI [ 編集]

Yumicoさま

いやぁ~ 悩んだんですよね~

「うずらBOYS」がいいか、「うずら男子」がいいか・・・

どうですかねぇ~?

2011-03-05 土 10:04:12 | URL | つち #- [ 編集]

うずらの未来

さざぴがよく煮る豆は…金時豆、大豆、青大豆。
たまに紫花豆、赤えんどう、ちょっとお高いけど虎豆。
それぞれ個性があって、あれも好き、これも食べたい。こんな料理にも使ってみたい。

うずら豆。
買ったことあります。煮たことあります。
で、お味は?
うーん…
まずくない。もちろん!まずいなんてこと絶対にありません。いや、美味しい。お世辞でも何でもなく、豆らしい、美味しいお味でした。

ただ、今ふうの表現で言えば…「普通に美味しい」。

そう、普通以上に美味しい!と言わせる何かが足りなかった。これはすごい、次も絶対うずら豆にしよう!と思わせる魅力に欠けていた。
で、残念ながら、リピートはなし…。

うずらの未来は、消費者に「また食べたい」と思わせることができるかどうかで決まる!…なあんて、エラソーなこと言ってごめんなさい~。
つちさんの言うとおり、鍵は「汎用性」でしょうね。どんなお料理やお菓子にも使える、という…。
確かに「中長餡」のネーミングは、ややインパクト弱いかなぁ…。

それにしても、道外者には「空港」のイメージが先に立つ千歳にも、こんなに魅力的な農産物や加工品がたくさんあるのですね。
チョロギの形がキュートでたまりません!♪

2011-03-21 月 11:03:45 | URL | さざぴ #d819E29w [ 編集]

さざぴさま

う~ん、痛いところズバッと、ありがとうございます。やはり・・・ですか。

そうなんですよね。何か心動かすものが欲しいですよね。

いや、きっとあるんです。もっと掘り下げて「うずら豆」を見つめてみれば・・・

根気よく彼ら(?)を観察し続けてみますね!

2011-03-22 火 14:32:39 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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