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岩見沢にもあった!-話題のシーベリー

シーベリーは、ハスカップ、アロニアに続く北海道特産品として、北海道食品加工研究センターなどで研究が進められている、注目の果物である。

昨年偶然にも、むかわ町産シーベリーのペーストを頂いたのだが、その”南国風テイスト”に驚いた。
まるでマンゴーピュレのようなのである。

どんな温室で作っているのかと思いきや、シーベリーは耐寒性が強く、中国、ロシア、北欧などで栽培されているそうだ。

そんな不思議な果物=シーベリーが岩見沢にもあると教えてくれたのは、先日の『Papa Berry』に案内してくださった木田寛子さん

場所は岩見沢中心地からぐんぐん内陸に入った先、万字『山崎農園』。すぐ先は夕張という位置だ。この道沿いにはいくつも陶芸家の工房があり、景色も素晴らしい。紅葉シーズンはドライブが楽しいだろう。

それではお待ちかね、シーベリーの登場である。
       岩見沢・万字『山崎農園』シーベリーの木 岩見沢・万字『山崎農園』シーベリーの木2


なんとなくナマケモノ(動物の)なんぞがぶら下がっていたら絵になりそうな木だ。実の生り様も南国風なのに、寒冷地&乾燥地に適応するという。

さっそく味見をしようと手を伸ばすと、「トゲが物凄くて、危険なんです。」と木田さん。よく見ると確かに、長いもので5㎝はあろうかと思う鋭いトゲが、直角にこちらを狙っている。それも無数に・・・

そんなに必死で守らなければならないほど美味しい実なのか・・・と一粒口にした途端、「スッパッ!!」と吐き出してしまった。
       岩見沢・万字『山崎農園』シーベリー 岩見沢・万字『山崎農園』シーベリー赤
木田さんによると糖度は高いのだが、それにも増して酸味が強いため生では食べられないそうだ。

ちなみに『山崎農園』では何種類かのシーベリーを植えており、左は黄色、右は赤、その他原種と言われる木まであった。しかしどれもこれも強烈に酸っぱい。

それでも研究が進められているのは、栄養価が高く機能性や効用が期待されるからである。

ビタミンA・C・E、鉄分、亜鉛、オレイン酸などのコレステロール低下作用のある不飽和脂肪酸やリノール酸、リノレン酸などの必須脂肪酸などなど。

確かに食べた後、体内で何かが燃えるような感覚があったのだが、活性化作用なのだろうか???

収穫後、砂糖と煮てペーストにしてみた。味はやはり南国風。でもなぜかお菓子というより、チャツネ?カレー?ケチャップ? 調味料のイメージばかりが浮かぶ。

ところでこの岩見沢のシーベリー、現在”未利用果実”なのである。
誰か素敵な調味料に加工してくれたらな~と期待している。

2010.09.07 | | Comments(1) | Trackback(0) | 出張報告!

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2010-10-16 土 07:47:31 | | # [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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