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江別ステンドグラス作家が作る、パリ学食の味=クスクス

芸術家=美食家である。

・・・という方程式は成り立たないが、よくあることである。

魯山人、ロッシーニ、ロートレック、ロ、ロ、ロ、石戸谷準・・・?

江別在住ステンドグラス作家=石戸谷準氏も、正真正銘(B級)グルメである。
その味覚はフランス留学中に磨かれた。いや、鍛えられた!

つちは何年も前から、氏が作る「パリ学食仕込みのクスクス」を味わう機会を狙っていた。

それが最近、不思議な場所で実現したのである。
      ラブフルート『ブルーレイバンクリエーション』の8角堂KOCOMATSU 江別在住ステンドグラス作家=石戸谷準氏
その不思議な場所というのが、 『ブルーレイバンクリエーション』の8角堂「KOCOMATSU」

ここはラブフルートという、ネイティブアメリカンの伝統楽器の制作、教室、演奏活動を行っている小野昭一氏の活動拠点である。

石戸谷氏から「恵庭の不思議な場所で、クスクスとワインの会をやります。」というお誘いを受けただけで、のこのこと参上したつち。

いきなり現れた八角形の建物と、その玄関先でクスクスを本当に料理している作家の姿に面喰った。


       江別在住ステンドグラス作家=石戸谷準氏の「パリ学食のクスクス」 8角堂KOCOMATSU公開記念パーティー
これが石戸谷氏の言う「パリ学食の味=クスクス」。

”パリの学食”というのは日本の感覚とは全く異なり、キャンパス内にあるものではなく、学生御用達の街の食堂のようだ。

と言うより、キャンパス自体が街中に点在しており、その近くに”学食”と呼ばれる食堂が必ずいくつかあるといったところ。

しかも世界中から色んな民族が集まってきているので、フレンチあり、イタリアンあり、アラビアンあり・・・と学生の食習慣の種類だけ、”学食”があるわけだ。

その中でなぜか石戸谷氏はアラブ系の”学食”を好み、毎日のようにクスクスを食べていたらしい。

本場は羊肉。しかし今日は鶏肉で食べやすくアレンジ。しかし”学食の味”と称するからには条件があるそうだ。
それは、”見た目がキレイなのはダメ”ということと香辛料の”ハリッサ(アリッサ)”が必要という2点。

なるほど、見た目はゴッタ煮のようだが、意外にあっさりしていて、ピリッとした香辛料とクスクスのサラサラ感が、真夏に食欲を誘う。これはクセになる味だ。

今日は主役のクスクスを石戸谷氏が、「リンゴのバター焼」や野菜の冷製スープなどを小野氏が担当し、皆に振る舞ってくれた。
       ラブフルート『ブルーレイバンクリエーション』小野昭一氏 小野昭一氏と石戸谷準氏
クスクスはお茶漬け感覚でスルスル喉を通るから危険。お代りまでして満腹になったところで、小野氏のラブフルート演奏に耳を傾ける。

「初めて聞いた時、音としてというより、波動として感じた。」

と小野氏はラブフルートとの出会いを語っていた。言葉通り、その音色は楽器から発せられているというより、体を取り囲む空間全体から響いてくるように聞こえた。

小野氏と石戸谷氏の関係は、大分前からの付き合いということと、感性が響きあう仲ということ以外は聞き出せなかったが、話出したら、恐らく相当長くなりそうだ。
       8角堂KOCOMATSU内部 石戸谷準氏のステンドグラス1 8角堂KOCOMATSU内部 石戸谷準氏のステンドグラス2
この日なぜ二人が手料理を振る舞っているのかと言えば、石戸谷氏のステンドグラスが入ったこの8角堂のオープン祝いだからだ。

中には5つのステンドグラスが配置されており、その位置、デザイン、テーマなどは、光の入り具合と、時による変化を石戸谷氏が計算して、建物の設計と同時進行で形にしていったようだ。

恐らくここは、音楽、アート、食、様々な要素が響きあって1つになる体感スペース。
「クスクス」のように・・・

2010.08.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 江別

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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