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「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」

帯広駅で行われた「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」に思い切って行って来た。

10月11日(日) 何年ぶりかで帯広駅に降り立った。「エスタ帯広」の西館がリニューアルしていて、以前より明るいイメージだ。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」外観 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」新得地鶏製品


その西館の入り口に新鮮野菜が並ぶ。緑のルーフに緑の揃いのエプロン、イケメンのスタッフで想像以上(?)におしゃれな雰囲気だ。こちらはほぼ全品を100円で販売していた木野農協さん。

西館に入るとまず目に付くのが「新得地鶏」のショーケース。部位毎に様々な味付けの燻製が並ぶ。「新得地鶏」は今年デビュー仕立だそうだ。

「地鶏」とは、日本在来種の血統が50%以上、飼育期間80日以上、28日齢以降を1㎡10羽以下の平飼いしたものと定義されているそうだ。「在来種」は”ニワトリ”が食肉として一般認識されるようになった明治時代までに、日本に定着した鶏の品種とのこと。「新得地鶏」は在来種の三元交雑種で在来種100%の血統だ。数ある日本の地鶏の中でも希少性の高い血筋のようだ。

さらに飼育期間は約120日間、そして何より「新得地鶏」の誇るべきは、1㎡3羽以下で飼うそのスケールの大きさだ。これはまさに北海道・十勝ならではの地鶏と言えるだろう。そしてもう1つ、新得と言えば・・・「そば」。「新得地鶏」の鶏舎には新得そばの殻が敷かれ、エサにもそばの実を混ぜているとか。

そんな話を聞くと「かしわそば」食べたくなるなぁ。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」新得地鶏 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」「浅漬け大樹だいこん」
「新得地鶏」の半身スモークの背後でブランドデザインのTシャツの背中を見せてくれた武田社長。今後が楽しみだ。

会場を出る人、出る人、皆大根1本をぶる下げているので何だろうと思ったら、大樹町ブースで売られている「浅漬け大樹だいこん」だった。試食すると例外なく皆財布を広げている。確かにおいしかった。塩味も控えめでさっぱり瑞々しく、サラダ感覚で食べられる。生のおいしさをそのまま生かすため、「糖しぼり」という製法で作られているようだ。大量に出る規格外品を活用して作っているとのこと。こちらは早々に売り切れていた。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」ニシヤマコーポレーションの野菜 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」中札内えだ豆製品
漬物と言えば、野菜販売のニシヤマコーポレーションでもヒット商品があった。「長いもの漬物」と素っ気ないネーミングだが、西山社長の売り文句は「ちょっとした集まりに持って行けば盛り上がること間違いない。」と「普通の漬物は賞味期限1ヶ月くらいだが、これは山わさびが入っているから3ヶ月味が変わらない。」の2点。試食はなかったがこの売り文句で次々に売れていた。

中札内はえだ豆一色。 「えだ豆餃子」、「えだ豆コロッケ」、「えだ豆燻製」、「えだ豆カレー」、「えだ豆羊羹」、「えだ豆あん」などなど・・・まだあったような気がする。日本一大きい大豆と言われる「タマフクラ」の冷凍えだ豆は圧巻だった。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」浦幌の豆 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」浦幌「そのまま食べる十勝の豆」
十勝と言えばやはり豆だ。浦幌町農協は豆の”お椀すくい放題”が目玉。ビニール袋に入った豆を持った人がそこいらじゅう歩いていた。つちが注目したのはフリーズドライになった「そのまま食べる十勝の豆」。そのままスナックのように食べておいしいのだが、煮豆を乾燥させているので水に戻せば普通の煮豆に戻るそうだ。金時豆、黒大豆、白花豆、各々の食感がそのまま生かされていておもしろい。

その他、北海道ならではの雪氷エネルギーで貯蔵した「雪室ばれいしょ(商標登録)」を使った「雪室ばれいしょようかん」はじゃがいもと思えない(?)上品な味だった。イモ臭さは感じられず、舌触りもなめらか。どんな風に作っているのだろうか?
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」『本別発 豆ではりきる母さんの会』 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」『本別発 豆ではりきる母さんの会』「豆のワイン煮3点セット」
そしてもう1つの豆ブース。つち個人的に思い入れのある『本別発 豆ではりきる母さんの会』。一番のお目当てが「豆のワイン煮3点セット」だ。2005年の十勝モニターツアーでは商品化前の「くり豆の赤ワイン煮」を頂き感激した。「くり豆」というものを食べたのも初めてだったが、ワイン煮のおいしさと透明感のある美しさは今でも脳裏に焼きついている。今日は4年ぶりの再会だ。白花豆と金時豆が加わって3色セットになっていた。ワインはもちろん十勝ワインを使用しているとのこと。その他、「のーんびり羊羹」や豆菓子「キレイマメ」「本別味噌」「みそドレ(味噌ドレッシング)」など、ものすごい品揃え。1つ1つ試食して歩くだけで楽しい。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」新得地鶏弁当 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」中札内「えだ豆餃子」
さて本格的に試食と行きたい。まずはやはり「新得地鶏弁当」だ。地鶏の出汁のきいたご飯はもちろんだが、トッピングの卵がまた美味しい。黄身の木目細やかな舌触りが素晴らしい。ちなみにゆで卵2個150円で別売りもあった。地鶏弁当の真ん中にゆで卵がまるまんまドーンと入っていたら嬉しい。

中札内の「えだ豆餃子」は噂通り大粒のえだ豆が6個入っている。口の中でゴロゴロしないかと思ったが、肉の歯ごたえといい具合に調和していて食べやすい。
       「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」中札内えだ豆そば寿司いなり 「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」中札内えだ豆そば寿司のり巻き
「えだ豆そば寿司」はいなり、のり巻きの2種類を買ってみた。そばに「大袖の舞」のえだ豆がペーストになって3割ほど入っているそうだ。ちょっとえだ豆の個性を感じ取ることは出来なかったが、酢で締めたそばは何とも風味豊か。ご飯よりスルスルと喉を通るのが嬉しい。
                  「とかちファーマーズ収穫祭2009 in エスタ帯広」『本別発 まめではりきる母さんの会』「豆のワイン煮」
持ち帰りじっくり味わったのは、思い出の味「豆のワイン煮」だ。豆らしさを一番感じる金時豆(右奥)、一番ワインの風味がある白花豆(左)、他の豆とはやっぱり別格、栗のごとき舌触りのくり豆(手前)と、各々の味を順繰りに楽しめる。

十勝の各地域の隠れた名品を一気に味わうことができて、お得感たっぷりの帯広訪問だった。
また次回を・・・と期待している。

テーマ:北海道/道東 - ジャンル:地域情報

2009.10.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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