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千歳「とりたて野菜まつり」で「流し団子」?

8月8日(土) 千歳駅前のタウンプラザで毎年行われている「千歳とりたて野菜まつり」を初めて訪れた。
      千歳とりたて野菜市・中村由美子さん 千歳とりたて野菜市・ベリー
野菜の直売からフリーマーケットまで多様な出店の中、強い引力を感じたのがここ、「夢菜」「こーまの里」2つの直売所の出張ブース。切り盛りしているのは千歳のドンこと中村由美子さん。ドンなのに自ら販売とはさすが。

「こーまの里」の新規就農生産者の野菜が色々並んで面白い。ブルーベリー、グズベリー、黄色いラズベリーなども並ぶ。

しかしもっと強力な引力を感じたのはコチラ!
       千歳とりたて野菜市・流し団子5 千歳とりたて野菜市・流し団子1


「うずら豆の流し団子」と書かれた紙看板に目が留まった。「流し団子」とは何ぞや?
       千歳とりたて野菜市・流し団子2 千歳とりたて野菜市・流し団子3 
タイミングよくその製造過程を追うことができた。材料はでん粉と砂糖、そしてうずら豆の3つだけ。ポイントは最初にでん粉と砂糖を適度な水である程度溶いておいてから、お湯を加えなめらかな生地にすることだそうだ。そしてうずら豆を加え、ホットプレートでじっくり焼いて行く。焼きすぎると粉を吹いたようにパサパサになってしまう。焼き加減も適度に!
       千歳とりたて野菜市・流し団子4 千歳とりたて野菜市・流し団子のうずら豆
焼きたての流し団子を1枚(50円)を購入。未知の食感だった!モチーッとした歯ざわり。それを引きちぎって噛み砕くのだが、ものすごい弾力。しっかり噛んでいるうちに、中に閉じ込められたうずら豆が崩れて、そのホクホク感も加わってくる。「おいしい!」

「流し団子」は「バタバタ焼き」とも言うようだ。昔はストーブの上に生地を落として焼いてたようで、その時バタバタと音がしたからこのような呼び名が付いたとか。お米の採れない地域だけに、主要作物の馬鈴薯のでん粉を使った素朴なお菓子が生まれたのだろう。

実演をされていた農業改良普及センターの方によると、十勝地方では砂糖を入れず、焼肉をする時に一緒にプレートで焼いて肉を包んで食べるという習慣もあるそうだ。それはそれは興味深い。

ところで今回の主役はこの「流し団子」ではなくて、中に入っている「うずら豆」だそうだ!
同じインゲン豆の仲間でも「金時豆」に比べて知名度の低い「うずら豆」。千歳農協青年部では千歳産の「うずら豆」の拡販に力を入れているとのこと。煮豆を試食させていただいたが、ホクホクしていて「豆を食べた!」という充実感のある味だ。

このうずら豆の美味しさを知ってもらうために、あえて伝統の食に答えを求めたところが素晴らしい!
やはり名もなき先人の生み出したものには本物の美味しさがある。

つちが軒先でこの流し団子をパクついていると、「何だ、何だ?」と人が寄ってきた。うずら豆の煮豆を試食すると皆一様にこの流し団子を買っていく。「うずら豆の流し団子」、ネーミングもいい!千歳の新たな名物として復活するといいな。

2009.08.21 | | Comments(2) | Trackback(0) | 出張報告!

コメント

いろいろの名称あるみたいですね。
前川金時も美味しいょ。

2009-08-22 土 04:58:28 | URL | 羽田の玉ちゃん #1u2nqP9U [ 編集]

玉ちゃんさま

馬鈴薯でん粉で玉ちゃんが反応すると踏んでましたが・・・

豆もお好きでしたか!

前川金時食べてみたいです!

2009-08-23 日 14:48:02 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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