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純血アラブ種、幌馬車、馬そり・・・

全くグルメと関係ないが、最近なぜかご縁のある”馬”

5月8日(金) ”馬車””馬そり”を持っているという松下敏昭さんの牧場を訪れた。

きっかけは、「馬そりで雪の中を駆け回りたい!」というつちの夢の一つを、『石狩ホーストレック』大城康子さんに語ったこと。その大城さんに”馬そりを持っている人がいる”と紹介されたのが、松下さんだったのだ。

場所は恵庭。松下さんは札幌在住で本職は営業マン。しかし自らを「馬キチガイ」と称するほどで、1日1回はこの恵庭の牧場にやってきて馬の姿を眺めるのがライフワークになっている。

一時期は30頭以上の馬を所有していたが、現在は8頭。目的は?・・・とお聞きすると、「ペットだね。」とあっさり一言。8頭達には特段のお仕事もないそうで、「食っちゃ寝、食っちゃ寝の天国だよ。」と笑う。
 松下さんの馬1 松下さんの馬 アラブ種純血


松下さんが姿を現すと、当然のように馬たちがご挨拶に近寄ってきた。特に興奮する様子もなく悠然たる姿だ。松下さんが”一番の美人”と紹介してくれたのは純血アラブ種の白馬。

アラブ種は現存する馬の中で最も古い品種の1つとされる。お馴染みサラブレッドも元を辿ると3頭のアラブ種から作られたよう。ともかくタフで美しく従順、古くから最も優れた軍用馬として世界中で愛される品種とか。サラブレッドは速力を追及し作られた馬だが、アラブ種は耐久力や人馬一体の動作においては群を抜いているそうだ。『石狩ホーストレック』の大城さんが力を入れている、馬の耐久レース=「エンデュランス競技」に最も適した馬らしい。

しかし現在日本には純血のアラブ種は殆どいないそうだ。松下さんはわざわざ海外から純血を輸入して自分で作り上げたとのこと。ペットにしてはすごい力の入れよう。。。
 松下さんの馬 幌馬車 松下さんの馬 馬そり
松下さんの「馬キチ」はそれだけにとどまらない。噂に聞いた”馬そり”の他、”幌馬車”まで所有。こちらは何に使っているのかお聞きしたところ、「特に使ってない」とのこと!

馬そりの方は農耕用に使われていたもの。もはやこのソリを作れる職人はいないそうで、何でも廃棄になるのを放っておけず購入したとか。さらに馬車を引ける馬の調教まで行っている。実は松下さん、年に1度6月に行われる北海道神宮のお祭りで、宮司を乗せる馬車の運行を一手に任されているのだ。

「本当はもう歳だから、馬と一緒に数十キロ歩くのは辛くて誰かに譲りたいんだけど、馬車を引ける馬も、調教できる人も、まずいないんだよね。」

とトホホ顔。
                  松下さんの馬 ハーフリンガー
さてその馬車をひく馬がこちら。ハーフリンガーというオーストリア・チロル原産の品種だ。耐久力に優れていて大人しいことから昔から長距離移動に使われてきたようだ。タテガミが長くて素敵。

確かに先ほどから馬の顔を見ていると心が和む。「馬キチ」の気持ちも少しわかるような気がした。目下松下さんの心を悩ます神宮祭りの長距離徒歩。

「誰か昔農作業で馬を使っていたとかで、馬や馬そりに郷愁や愛着のある人がいればなぁ。」

その気のある方なら調教の仕方も教えてくれるとのこと。どなたか引き継いでくれる方、ぜひご一報を!

「馬そりで雪の中を駆け回りたい!」という夢は叶うだろうか・・・

2009.05.18 | | Comments(2) | Trackback(0) | 出張報告!

コメント

お馬さんを

ペットにできるなんてうらやましいなあ。どの馬も可愛い~♪

良い後継者が見つかるといいですね。
あと、つちさんの馬そりの夢が叶いますように!
(^o^)

2009-05-24 日 10:11:02 | URL | さざぴ #- [ 編集]

さざぴさま

つちも自分より大きいものをペットにする感覚って正直掴めません!どんな気分なんだろう・・・
しかしあの馬ソリはもったいない!何とか現役に返り咲いてほしいのですが。
このブログがきっかけで誰か継いでくれたらうれしいのですが!

2009-05-26 火 22:30:06 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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