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当別『フレンドリーファーム』の「ひな祭り体験」!

1月に実施した「農家の正月体験」に味をしめ、今度は「ひな祭り体験」なるものを企画してみた。もちろん体験の場は当別『フレンドリーファーム』

当日この先の見えない未知の体験に付き合ってくださったのは、近隣に住む道内外からの移住組の奥様4人。『フレンドリーファーム』の佐藤オーナー夫妻の掛け合い漫才のような手引きの元、華やかに幕を開けた。
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」白小豆 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」こしあん作り
ひな祭りと言えば「牡丹餅」。今日はその牡丹餅に使う「こしあん」づくりがメインイベントだ。


お集まりいただいたのはベテランの主婦の皆さんだが、「こしあんづくり」は初めて。
小家族の現代、都会ではなおのこと、手間かけて作ったところで食べ手がいないのが実情だ。
だったらこんな体験で、みんなで一緒に作って楽しもうというわけだ!

今回は、あの希少価値の「白小豆」と普通の赤い小豆で、黒白2色餡を作った。
こちらの白小豆は佐藤さんの自家製。まずは、十分にやわらかく煮た豆をザルに入れ潰して漉す。
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」こしあん作り2 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」白小豆のこしあん
これを専用(?)さらし布袋に入れ程よく水を切る。この時あまり水を切りすぎても良くないし、水っぽくてもいけないとのこと。”程よく”とは右の写真くらい。そこへ白砂糖と、好みで黄ざらをミックスで加える。黄ざらを入れることでコクが出るが、白小豆の場合色が褐色がかってしまうので少量に留めた方がいいようだ。
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」白小豆のこしあん2 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」小豆のこしあん
それをなるべく強火にかけ、絶え間なくかき混ぜながら煮詰めて行く。この作業が危険極まりない。何しろ煮詰まった餡が怒って飛び跳ねるのだが、これが容赦なく熱い!しかし、ここは強火じゃなくちゃダメと佐藤さん。弱火でトロトロやっていると気の抜けた味になるとか。「気の抜けた味」って・・・?

仕上がりはツヤツヤになり、杓文字が立つくらいの固さになった頃。出来立ての餡をさっそく摘み食い。
佐藤ご夫妻は白小豆は味がなく、手亡豆の方がおいしいとの意見で結束しているが、白小豆は初めてという体験の皆さんには評価が高かった。手亡に比べて豆臭さはなく、舌触りも滑らかで上品な味わいだ。これは各人の好みということで・・・
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」青大豆きな粉作り1 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」青大豆きな粉作り2
火傷するほど熱い餡を冷ます間、今度は「正月体験」でも好評だった「きな粉づくり」を再トライ。またまた火鉢を持ち出し、時間をかけてじっくり生豆を炒るところからだ。火鉢の前に集合してじーっと豆を見守る皆さん。しびれを切らしかけた頃、香ばしい香りとともに、パチ、パチッと豆がはぜる音が小さく聞こえ出した。これをまずミルで砕き・・・
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」青大豆きな粉作り3 当別『フレンドリーファーム』 「ひそばがきの安倍川
さらにすり鉢ですって、ふるいにかける。大変な手間をかけたが、ミルの蓋を開けた時の何ともいえない香りを嗅いだ時の快感。今回牡丹餅にまぶす予定だったが、ご飯が不足するという事態が発生し、そばがきを安倍川風にして味わった。
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」牡丹餅作り 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」牡丹餅
さてこの間に餡も十分冷めたので、牡丹餅を丸めて仕上げだ。

そして今回は「スイートひな祭り」と題して、甘いものをもう1つ用意した。
「北海道版 甘納豆赤飯」である。これは道外人には最もハードルの高い食文化の壁だのだが、敢えて今回挑戦してもらった。
       当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」北海道版甘納豆の赤飯 当別『フレンドリーファーム』 「ひな祭り体験」ピーナツ豆腐
参加の皆さんは聞いてビックリ、豆の大きさと食紅の色に見てビックリ、そして未体験の味に食べてビックリの3度のショックを覚えながらも、「これはこれでいいかも。」と受け止めてくれた。

そして甘いものだらけで麻痺しかけた舌を癒してくれたのが、参加者のお一人から差し入れられた「自家製ピーナツ豆腐」。ピーナッツは『フレンドリーファーム』で畑を借りて昨年収穫したものとのこと。ほのかな甘みと滑らかな舌触りに酢味噌が合わさり、口の中を爽やかししてくれる。ありがたい!

今回の皆さんの感想としては、”こしあん”も”きな粉”も家で一人では作らないと思うが、みんなでわいわいと作ったのが楽しかったとのこと。そしてやっぱり市販のものは手作りの味にはかなわないということを再確認してもらえた。

シリーズ化してきた「農家の○○体験」、次は端午の節句・・・かな?

2009.03.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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