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江別・宮本農園の平飼い鶏

高橋北海道知事が「道民1人当たり二酸化炭素排出量を10%減らす」目標を公表したそうだ。

同時に「家庭での食べ残しを減らすなどでゴミを1日10%削減」という目標も・・・

先日訪れた江別・宮本農園”平飼いニワトリ”たちは、知事の宣言に大いに貢献している。

宮本農園といえば、当”つちばくブログ”では『ベビーリーフ』で名が通っている(?)が、実は平飼い卵にもファンが多い。

今までは殆ど予約のお客様分しかない状態だったが、7月以降は鶏の数を倍にする計画とのこと。
そこで初めて宮本農園のニワトリをクローズアップ。
                江別・宮本農園 平飼い鶏3


鶏舎では写真が撮りにくいからと、宮本恵美子さん鶏たちを表に出してくれた。
どこかに脱走してしまうのでは・・・と心配したが、「意外に遠くにはいかない。」とのこと。

たしかに鶏達は鶏舎の前に一塊になって無心に何かをついばんでいる。我々が動こうが、近付こうが全く目に入っていないかのごとく、目の前を悠々と横切っていく。安心しきっている様子だ。
       江別・宮本農園 平飼い鶏1 江別・宮本農園 平飼い鶏2

見よ、このたくましく鍛えられたボディを! エサをめぐる仲間同士の小競り合いもいい運動になっているようだ。

最近、江別の”地どりたまご”で有名な『くろかわfarm』の黒川さんに教わって、発酵飼料を自家配合しているとのこと。

「ニワトリは台所の生ゴミが大好きだから、捨てるものがなくていいの。」

恵美子さんはうっかり傷ませてしまった野菜なんかをこっそりとニワトリに提供し、ムダなく処理しているそう。
                    江別・宮本農園 平飼い卵

さっそくその卵をシンプルに茹で玉子にして頂くと、特に白身が締まっていてはちきれんばかり。そのためか殻がなかなか離れないほど。食べ比べると、市販の卵は白身はツルンとしていて水っぽく味気ないのがわかる。

たまたま先日手にした本に「ハッピーな卵」というコラムがあった。スウェーデンでは1980年代、「狭い箱にいるニワトリ」の開放運動が広がり、法律で禁止になったとか。

毎日同じ箱の中の景色だけを見ているニワトリに対して、喧嘩もできる(?)刺激的な生活を送っている放し飼いの卵は健康でおいしく、ニワトリにも人間にも「ハッピーな卵」というワケ。

たしかに人間だって食べ物だけでできているのではない。何を見て何を学んでどんな経験を積んだかで中身が変わってくる。同じ物を食べていても、作り出せるものは違ってくる。

江別・宮本農園でおおらかに育つニワトリは、ゴミ削減に貢献しつつ、中身が詰まった「ハッピーな卵」を産む、最高のパートナーだ。


☆宮本農園の平飼い卵は、野幌直売所及び防災ステーション内売店で、1個=30円で販売してます。

2008.04.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 江別

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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