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禊の料理-三田コートドール(前編)

1週間の東京滞在からカムバックいたしました。久しぶりの東京でどこへ行くにもオノボリ状態。でもいい経験をいたしました!

今回どーしても行きたかった場所のひとつが東京・三田のフレンチレストラン、コートドール斉須政雄オーナーシェフの料理を本店で味わうためである。

実は昨年11月に札幌のコートドールに斉須シェフがお見えになり、2日間の限定ディナーを行った際、ご縁あって分不相応にも訪れていたのだ。

恥ずかしながら、というより失礼ながら斉須シェフもコートドールも何も知らず、ディナーに伺う前に予習をしなければとシェフの著書「調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論」 を手にした。

そしてこの一節に心をグイと摑まれた。

「土から芽生えるなり、海で泳いでいたなり、食材は、それぞれが時間をかけて労をかけて豊かに育ったものです。それに対して、人は「腹が減ったから食べる」ということをしていますよね。生きているものを、こちらの都合で屠殺したり、刈り取ったり、摘み取ってしまう。それに引き換えるものとしてぼくから何をできるかというと、それは丁寧に扱うという感謝の念しかない。」

「作り手の感謝のエッセンスが料理なのだと思います。太陽が降り注いですくすくと育ったものに対して、感性やインスピレーションや経験をぜんぶ一緒くたにして、感謝を示したい。」


これを読んだ瞬間、何だかモヤモヤっとしていた心が、パッと晴れたような感動を覚えた。

「こんな素敵な言葉で自分の天職を言い表せる人が、どんな料理を作るんだろう・・・」

札幌で食べた斉須シェフの料理は、気取らず、飾らず、素顔のままの美しさで淡々と運ばれてきて、スッと体の中に消えていった。そして食べ終わった後、しみじみとした美味しさを実感した。
斉須フェア・赤ピーマンムース小トリ斉須フェア・くえ小トリ
斉須フェア・きじ小トリ斉須フェア・モンブラン小トリ

気が付くと大量の料理をさらっと頂いている。しかも水も殆ど飲まずに。忘れられない不思議な体験だった。

そして再びあの感動を味わいに、1月11日(金) 東京のコートドールを訪れた。
(後編は次回・・・)

2008.01.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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