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まちなか暮らし研究会発足!

前回に引き続き江別とグルメとは無縁ではございますが、辻野建設工業㈱主催の「まちなか暮らし研究会」なる集いに参加してきたお話。。。

「家庭部門からの温暖化ガス削減のカギは住宅にある。」

12月18日(火)の日経新聞生活面記事の書き出し。欧州では住民レベルの環境対策として、地域共有自家発電、各家庭のエネルギー効率を測定し証明する仕組みづくりなどが進んでいる...という記事だ。

ちょうどこれに先んじて前日の17日(月) 、札幌駅前にある環境サポートセンターに、環境問題に敏感な(?)方々の集まりがあり、これにつちも勘違いして(?)参加した。

岩井環境プランニングオフィス(IEPO)岩井尚人氏「北海道地球温暖化防止活動推進員」という肩書きを持つ岩井さんは企業の環境経営コンサルティングから環境に関する講演会まで、「環境」と名のつく幅広いフィールドで活動されている。
         まちなか研1回・岩井さん まちなか研1回・画面


当日集まった皆さんはかなりマニアックな(個性的な・・・)方々だったが、内容は極めて真面目。世界の国々がどんなスタンスで環境対策に取り組んでいるかをマクロな視点で見たり、岩井さんのご自宅の雨水利用設備のしくみといったミクロな問題までが話題となった。

この中で興味を引いたのが、岩井さんの「環境問題については経済先進国が後進国に学ぶようになる」という言葉。

具体例としてキューバが有機農業で都市の自給化に成功した話が挙げられた。
1990年のソ連崩壊により、キューバは突然石油と食糧の供給源を失った。その際やむにやまれず自然エネルギーを利用した有機農業に取り組み、まさに必死の状態でこれに成功した。

国家レベルでマジメに取り組んだ内容がおもしろい!
昆虫学者が動員され、バナナの害虫防除用にアリを養殖。土を肥やすためにミミズも養殖したらしい。岩井さん曰く「伝統農法+バイオテクノロジー」の術!

冗談みたいな本当の話。そしてキューバの首都ハバナでも耕せる土地は全て牛馬で耕し、人口200万人超の完全自給都市が出現したのだ。

「急場(キューバ)しのぎの対策でしたが、実は思いもやらない副産物もありまして・・・キューバの平均寿命が延びちゃったんです。」

と岩井さん。排気ガスのないきれいな空気、化学肥料を使わない野菜、そして肉食から菜食への食生活の変化、人力による畑作業などの結果、国民が健康になったというお話。

「札幌なら可能ですね-」

そうだ、半分忘れてたけどタイトルは「まちなか暮らし」だった! エコライフ、と言うか長い目で環境を守りながらの責任ある生き方って、別に田舎に住まなくても出来るということだ。

そして大規模農業とは別次元の小規模に”人の手”で食べ物を作る技術、それを大事に食べる知恵、ありがたく、おいしく頂く舌と心・・・こんなものをちょっと後戻りして取り返してこなくちゃぁいけないんじゃないか。。。いろいろ、いろいろ考えさせられた会だった。

ちなみに...次回のテーマは「ミツバチを飼う」(?) ・・・期待できそうだ。


「まちなか暮らし研究会」

お問合せは辻野建設工業(株) 中野さんまで。
0133-23-2408(電話)
メールアドレス tobe-tgs@mvb.biglobe.ne.jp
※辻野社長の綴る「社長のブログ」もご参照ください。

2007.12.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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