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当別 紙ひこうき

今度は当別で出会った素敵なお店のお話-その名も『紙ひこうき』

9月に行った「シニアサマーカレッジ」で当別の大塚農場の小麦粉で石窯パンを焼いてから幾月日、その大塚農場へ出向き同じ小麦粉を購入した。

「当別では『紙ふうせん』っていうお店で、ウチの小麦粉を使ってパンとかピザを出してるんです。住宅街の中なんですけど、その辺の人に聞けば皆わかりますから。」

大塚Jr.から耳寄りな情報提供があり、せっかくなのでその足で向かった。説明通りに車を走らせ、道行く人に尋ねた。

「あのう、この辺に『紙ふうせん』って店ありますか?」

3回ほど同じ質問を繰り返し、返ってきた返事は・・・「知らない。ないと思いますよ。」

おかしいなぁ~。ぐるっと一帯を回ってなかったら諦めよう・・・何だか日も暮れてきたし、これで見つかったら相当ラッキーだな・・・と思っていた矢先目に飛び込んでいた「営業中」の看板。
       紙ひこうき縦 紙ひこうき縦表


「お、あった!これじゃない?」
まさに何かのお導き。しかし表看板に掲げられていた文字は『紙ひこうき』

「あれ、『紙ふうせん』じゃなかったの・・・?」

それは兎も角として、もう夕暮れ時だし閉店間際では・・・と半信半疑扉を引いた。

またしても普通の家の玄関。靴脱いで入るのね・・・綺麗に並んだスリッパに足を通していると、部屋の扉が開き「いらっしゃいませ~」と毛糸帽のオーナーが現れる。同時に温かい空気がふわっと流れてきて、やっと「あー辿り着いたんだ」という実感が湧いた。
       紙ひこうきオーナー 紙ひこうきパスタ

オーナーの近藤善隆さんは札幌で30年も同名のカフェをやってきたが、息子さんに札幌の店を任せると同時に、今年5月この当別に舞い戻ってきた。

「5月はじめに紙ひこうきが無事、着陸しました。」

近藤さんのブログ「紙ひこうきに乗って」の最初のページにはこう書かれている。

ここのメイン料理は「手打ちパスタ」。このパスタに大塚農場の小麦粉が使われている。これははずせない!しかし、他にも思わせぶりなメニューがイロイロ。大塚農場の小麦粉を使ったピザ、そして隣の席で食されているケーキの盛り合わせも、こちらに色目を送っている。。。

悩んだ末に、パスタとケーキセットを連れと分け合うことに。
       紙ひこうきパン 紙ひこうきケーキセット

さっそく近藤さんは目の前でコーヒーを入れてくれると、「これ飲みながらお待ちください。」とキッチンの方へ。BGMが流れ出す・・・と同時に近藤さんの鼻歌がこれに重なる。全てがいい”気”を生んでいる感じ。

「かぼちゃスープの中にパスタが泳いでる」という近藤さんオススメのパスタ。麺はツルツルしていてすごく喉越しがいい。かぼちゃスープ(?)は本当にやさし~い味。

「かぼちゃは近所の農家さんが持ってきてくれるんですよ、いっぱい!だから贅沢に使わせてもらいました。洋ナシのタルトも親戚が神奈川からナシを送ってくれたんで、赤ワインで煮てみました。」

愛おしそうに説明してくれる近藤さん、だからみんなやさしい味がするんだなー。

ログハウスもいい雰囲気。2階はレンタルスペースになっていて、時々ここでライブや英会話教室などが行われるそうだ。

「お客さんは常連さんが多いかな~。ポツポツって感じだけど、なんかのんびり楽しみながらできるし、これくらいがいいかなぁ~。」

30年間高い空を飛んできた紙ひこうきは、今静かにこの当別に着陸して訪れる人を待っている。
               紙ひこうき店内



『紙ひこうき』

石狩郡当別町元町140 map
TEL:(0133)23-4005

[営業時間]
 月~日、祝 am11:00~pm19:00 火曜日、定休日
 ※全席、禁煙

2007.12.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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