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当別で史上初の『大豆フルコース』を体験!

久しぶりに江別から隣町=当別出張報告です!!

札幌中心から車で僅か30分程、当別獅子内にある、体験農場『フレンドリーファーム』。ここは当別フリークの間では有名な農園だ。

大きなログハウスにこのロゴが通りから見えるので、すぐわかる。ログハウスの大きいこと!そびえ立っているといった感じ。農園入り口には直売所もあって、旬の野菜が売られている。

オーナーの佐藤信廣さんは元金融マン。退職後に農業を通して人と交流する場所を作りたいと、このファームを立ち上げた。ログハウスも初めから大勢の人が集えるように設計されたのだ。
       フレンドリー・外観 フレンドリー・佐藤さん

今日は何とこのファームで、前代未聞の『大豆フルコース』を体験しにやって来た。

その『大豆フルコース』とは、『豆腐づくり体験』+『豆乳鍋』+『豆乳風呂』(?)の3連発。


まずはフレンドリーファームの無農薬栽培大豆で手作り豆腐にチャレンジする。
       フレンドリー大豆 フレンドリー大豆ミキサー

一晩水に漬けた大豆はふっくらと膨らんでいた。これをジューサーにかけると一気に豆腐めいてきた!

「まだまだ。これからが重要な工程なんだから。」

佐藤さんに諌められ、このままで十分おいしそうな”大豆クリーム”を鍋にかける。

「焦げやすいからね。常にかき回してるんだよ!」

ハイ!! バトンを渡されひたすら白い泡をたたえた鍋をかき回す。

「佐藤さん、コレいつまでかき回すんですかー?」

「まだまだ。 この泡がもっともーっときめ細かになってくるから。それまで!」
       フレンドリー佐藤さんかき混ぜ フレンドリーいい泡立ち

佐藤さんの言葉を信じて攪拌を続けていると、同じように見える白い泡が次第に細かく、そして軽くなっていく。この時の泡のきめ揃いで出来上がりの豆腐の滑らかさが決まるという。そう聞くとなんだか煩わしくも愛おしい作業だ。

佐藤さんのGOサインで完璧な泡立ちの豆クリームを布で漉す。熱々の汁を手絞りするので手袋を2重にしての作業。それでも「アツイ!」 火傷しないように慎重に作業する。
       フレンドリー絞り フレンドリー豆乳

佐藤さんが漉した液体をコップ一杯すくって差し出す。

「ホラ、飲みなさい!出来立ての豆乳だよ。」

生まれたての豆乳はあったかくて、やさしい色。澄んだ味の後に甘い豆の香りが残る。

「あ~しあわせぇ~!」

豆乳を堪能している間にも豆腐づくりは佐藤さんの手で着々と進められている。
絞った後の豆乳を再び鍋にかけ、約80度近くに温度を上げたところで”にがり”を入れる。

「にがりの入れ方も重要だよ。一気に全部入れないの。少しづつね。入れては様子を見て、また少し入れるんだよ。ここを丁寧にやると口当たりのいい豆腐ができるんだよ。」
       フレンドリーにがり フレンドリー豆腐くみあげ

佐藤さんはやさしくにがりを回しかけると、しゃもじを2回ほど十字に切った。むやみにかき混ぜないのも重要なポイントとのこと。ともかく「やさしく」が鉄則のようだ。

次第に泡の間に空間が出来、静かに固体と液体が分離して行く。豆腐誕生の瞬間だ。
これを型に流し込んでいく。”やさしく”木綿で包んで軽く重しをし水を切る。

佐藤さんが少量をザルに取ってくれた。”ざる豆腐?”

「これがまたおいしいんだよ。」

コックリとうなずく佐藤さん。誕生したばかりの豆腐をすくいとってその場で食べられるなんて、ありそうで・・・こんな経験ない! 食べてしまうのが申し訳ないくらいピュアな味。

「ああ~しあわせぇ~!!」
       フレンドリー型入れ フレンドリー・笊豆腐2

またもこちらが”ざる豆腐”を堪能していると、佐藤さんが次なるコース”豆乳鍋”の準備に取り掛かっている。

昆布で取っただし汁に出来立ての豆乳を混ぜ、ファームで収穫された新鮮野菜をたっぷり投入!今日は豪勢に石狩で仕入れてきたという秋鮭も入っている。
       フレンドリー鍋準備 フレンドリー鍋中身

水切りが終わった手作り豆腐を水に放す。見事なできばえ。佐藤さんはこれを豪快に手でちぎって豆乳鍋に放り込む。

「ホラ、早く食べなさい!写真はいいから・・・」

佐藤さんは食卓につくと無言で鍋を味わいだした。食べる時は集中して味わうんだとか。こちらも負けじとしゃぶりつく。豆乳のまろやかさと豆腐のうま味の一体感。スタートして2時間あまりで味わえる『大豆フルコース』の醍醐味。ハフハフいいながらも・・・

「し、しあわせぇ~~!!!」

       フレンドリー豆腐出来上がり フレンドリー・豆乳鍋

お腹いっぱいになってもまだ終わらない『大豆フルコース』。何とこれに豆乳風呂がついてるのだ。

さっき豆腐づくりの最中、大豆の泡をかき混ぜながら「佐藤さん、この中に入りたい・・・」とつぶやいたのがきっかけ。「いいよ。」とばかりに鍋1つ分の豆乳をお風呂に”ざばーっ”と・・・佐藤さん・・・気風がいいというか大胆!

思いつきの『豆乳風呂』だが、調べると大豆イソフラボンには美肌効果があるらしい。確かに風呂上りの肌はしっとりなめらか。何よりもこの白い泡に包まれていると心が癒される。(写真はモデル?さん)
       フレンドリー豆乳風呂 フレンドリー秋風景

お風呂の窓からは裏山の紅葉を眺められる。

「札幌から30分なのに・・・ここは桃源郷!?」

大豆でこんなに楽しめるなんて・・・豆乳鍋を食べ、豆乳風呂上がりの体はまだホカホカと温かい。お土産の手作り豆腐を車の助手席に乗せて幸せな帰り道につぶやいた。

「ルンルン♪ また来ようっと!」


フレンドリーファーム

当別町獅子内1281-9 MAP
℡ 0133-26-2004(佐藤)

『大豆フルコース』体験者募集中!
お申し込みは北海道体験.comまで!

2007.11.29 | | Comments(4) | Trackback(0) | 出張報告!

コメント

しあわせそう~♪

つちさんのハッピーな気持ちが伝わってきて、こちらまで幸せ&おなかがグーなレポートでした♪
できたて尽くしの上にお風呂まで!身も心もお豆腐色に染まっちゃったのではないですか?

2007-12-04 火 23:59:33 | URL | さざぴ #d819E29w [ 編集]

さざぴさま

う~ん、こういう体験をすると北海道っていいなーってあらためて感じますね。寒い分こういう一時が際立って温かく感じられます!

2007-12-05 水 20:08:51 | URL | つち #- [ 編集]

体験してみたい!!

はじめまして。tommyと申します。「北海道体験.com」から飛んできました。
とってもわくわくする素晴らしいレポートなので、
私のブログ内にリンクおかせていただきましたm(__)m
私もぜひ体験してみたいです♪

2007-12-10 月 20:46:42 | URL | tommy #- [ 編集]

tommyさま

コメントありがとうございます。豆ひとつでこんなに遊べるってスゴイですよね。佐藤さんのキャラクターもいい雰囲気ですよ!

2007-12-11 火 18:37:09 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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