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まるごと江別グルメ会 月例料理教室!

8月22日(火) 野幌公民館で毎月恒例の「まるごと江別グルメ会料理教室」が開かれた。

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この料理教室は江別市が市民のために開設している講座の1つ。毎年4月に約30名を募集しており、今年で4年目。
市民に江別の農産物を広く知ってもらうと同時に、生産者と消費者の交流を目的としている。

そう、まるごと江別グルメ会の主な活動はこの料理教室での講師を務めることなのだ。14名のメンバーが毎月2名ずつ持ち回りで得意料理を披露する。

・・・ってことは、農家、酪農家のお母さんたちから、とれたて自家野菜なんかを使っちゃったマンマの味を教えてもらえるというわけだ! ここが他の料理教室と違う最大のポイント。

だってプロの料理人の味は店でお金払えば食べられるでしょ?
でも農家、酪農家のお母さんの味はお金払っても食べられないし、レシピも売ってない。

しかも、素材そのものを育ててる生産者ならではの知恵や工夫がたくさん!

そして忙しい畑仕事の合間に作ってきた実績ある料理だから、基本的に簡単!

たまに私、つちのような「色物」の講師も登場するけど、これは江別市民だけの特典講座間違いなしだ!

さあ、今日はどんなメニューなのかな?



<8月のまるごと江別グルメ教室メニュー>
 1 簡単カレー寿し
 2 ズッキーニとカッテージチーズサラダ
 3 夏野菜のラタトゥーユ
 4 焼肉のたれ
 5 カッテージチーズ作り

お、今日は洋風だな? 季節感も満点!・・・

今日の講師は?― 小林ヨシ子さんと米村千代子さん、酪農家の2人だ。
酪農家さんて何故だろう、やっぱりちょっと洋風。
右がヨシ子さん↓
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そしてこの2人をサポートするまるごと江別グルメ会四天王柴田禮子さん、山根弘子さん、岡田美代子さん、笹森弘子さん
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農家のお母さんたちが寝るヒマもない夏の間、まるごと江別グルメ会を支える農業応援団の最強メンバーだ。
さぁ調理スタート!
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今日の作業はともかくこの豊富な野菜を切る、切る・・・ 軽快な包丁の音が教室に鳴り響く。




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オッ! トマトの湯向きもリズミカルに・・・お手玉のよう!





サラダの材料をボウルに、ラタトゥユの野菜を鍋におさめたら、今日最初の見せ場、カッテージチーズ作りに!

IMG_2428r8.jpg IMG_2435r8.jpg  IMG_2425r8.jpg IMG_2433r8.jpg    

カッテージチーズ作りのポイントは牛乳を焦がさないこと。そのために鍋に1cmくらい水を張ってから牛乳を入れます。」

米村さんが、今日絞りたてホヤホヤの牛乳4Lを豪快に鍋に注ぎながら説明すると・・・
「なるほど、水張っとけばいいのね?」と大きくうなずく一同。

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「牛乳が沸騰する寸前に酢を入れます。このタイミングが大事。こうしてラップをして、これがグーッと上がって来た時が合図!
「なるほど、なるほど・・・」

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確かに一瞬のできごと。シャッターチャンスも見事に逃した。
酢を入れた牛乳鍋を米村さんが特大しゃもじでゆーっくりかき混ぜると・・・ほら、ホラ、生まれたてのチーズの赤ちゃんです。



「焼肉のタレ行きま~す!」

あ、あれっ? もう次?

チーズ誕生の感動に酔うヒマもなく、本日2つ目の見せ場、焼肉のたれ作り。
小林さん曰く、「うちに来る研修生が皆お土産に持たせてくれって言うくらい・・・」優秀な万能ダレ。焼肉に限らず、ラーメンのスープに入れても何にしてもいいんだそう。

まず野菜やりんごを粗く刻んだら、ぜ~んぶミキサーにかける。

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クリーミーな泡を浮かべた琥珀のエキスが深ぁ~い芳香を漂わせている・・・これはウマそうだ。

一方ではベースになる味噌と醤油が小林、米村両講師陣によって手際よく練り上げられていた。

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かくして、野菜のエキスと味噌と醤油が融合するのである。ドッキング!!

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そうこうしているうちに、他のメニューもぞくぞく出来上がってきた。
 
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そろそろ”いただきます”かなぁ? あ、そうだカレー寿司・・・
最後を彩るのはこれだ!

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炊飯器を開けた途端、湯気と一緒に立ち込める酢の香り。思わず「グ、グゥー」っとお腹が反応する。

湯気が切れると、
「わ、キレイ・・・!!」
感嘆の声が漏れる。

「簡単なんだよぉー、カレー粉と酢をご飯と一緒に炊き込んじゃえばいいんだから。具は後から好きなもの混ぜてね。」

小林マンマの魔法の手から色とりどりの具材が黄色いキャンバスに振りまかれる。
にんじん、グリーンピース、とうきび、レーズン、ウィンナー...まるで宝石箱だ。

忙しいから手は掛けられない、でも子供達を喜ばせたい・・・そんな愛情の結晶なんだよ。どんな調理技術をもってしても作り出せない味だ。

うわぁ~、今日も幸せな食卓だ。いっただっきまぁ~す!

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「おいしいです!」
生徒さんの笑顔を見て、講師も疲れを忘れてまた話が弾む。

いやぁ~、お疲れ様でした。

生徒さんが帰った後、やっと講師陣のお昼ご飯の時間になると、午後のまるごと江別グルメ会打ち合わせのため、他のメンバーが差し入れ片手にぞくぞくと登場する。

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今日は北海道大学で「食育」を研究されている大学院生、吉村さんが見学され、マンマの味を堪能。打ち合わせにもお付き合いいただき、感想を発表してくださった。

「さっき、どなたかがおっしゃってたんですが、”とうきびの茹で方や、バターがどうやったらできるか...なんて、私たちが当たり前だと思ってることが、今の若い人や都会の人が知ってびっくりすることなのよ”って。僕もそれ大事だと思うんです。そういう小さな知恵だけど、ずっと生活の中で積み重ねられてきたものを伝えていく教育を目指したいです。」

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そうだよなー。生産者と消費者がこうやって向き合って料理するなんて機会、普通ないもんな。いつからか食べ物に対する認識がズレて行って、そのまま交流しなければ、お互い何考えてるかもわからない別世界の人同士になっちゃう・・・

「料理」って、平和な共通の言語になるよね?

生産者と消費者がまな板真ん中に向き合って、1つの料理を作る・・・
まるごと江別グルメ会料理教室、これはやはりタダモノではない!


今日のメニューのレシピはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
簡単カレー寿司


<材  料>

米-3カップ     白ワイン-大さじ2    酢-1/3カップ(70cc)    砂糖-大さじ1.5     塩-小さじ1.5    カレー粉-小さじ1.5
~具~
ハム又はウインナー-100g    ミックスベジタブル-2カップ又は(人参-半分,とうきび-0.5カップ, グリーンピース-0.5カップ )    レーズン 1/2カップ      

     
<作 り 方>
1 米は洗い、調味料のすべてと水を加え、心持ち水分を控えめにし30分してから炊飯器で炊く
2 人参は食べやすいように切り塩ゆでしておく
3 生のとうきびをする場合は塩ゆでにし、グリンピースも同じくゆでておく。
4 レーズンはぬるま湯でもどしざるに上げて水切りしておく。
5 具は全部合わせて(2カップとする)
6 レーズンもぬるま湯でもどして、水切りをよくしておく。炊きあがったご飯に具を全部入れて混ぜて器に盛る。



ズッキーニとカッテージチーズサラダ

<材  料>4人分
キュウリ-2本      ズッキーニ-小1本    カラーピーマン-1個    カッテージチーズ-200g    生牛乳-1㍑        酢-30~50cc
~調味料~
味噌-小さじ2    マヨネーズ-大さじ6    白ごま-大さじ1    ごま油-少々      砂糖-大さじ2

<作 り 方>
1 野菜を食べやすい大きさに切る
2 調味料を混ぜてドレッシングを作っておく
3 牛乳は沸騰する寸前に火を止めて酢を入れ混ぜる。少し経つと水を水と固形分に分かれる。ザルに布を敷き開けて水分が出なくなったら出来上がり。
4 材料を全部混ぜてドレッシングをかけて召し上がります
* サラダ菜、又はレタスを敷いた上にカッテージとズッキーニをのせてドレッシングをかける。

 
焼き肉のたれ

<材  料>1.8㍑の瓶 3本分   
玉ねぎ-1kg    にんじん-400g    しょうが-200g      りんご-3個    にんにく-200g    みそ-1.5㎏    しょう油-1.8㍑         みりん-270cc    ごま油-270cc    砂糖-1kg    七味唐辛子-15g      こしょう-15g
     

<作 り 方>

1 野菜、リンゴを粗く刻んでしょう油を加えながら、ミキサーにかける
2 みそに適量のしょう油を加え液状にする
3 鍋に1と2を入れて一煮立ちさせ冷めたら容器に入れ保存する  * 煮沸消毒したビンに入れ、冷蔵保存すると約6ヶ月もちます

夏野菜のタラトゥーユ

 
<材  料>4人分
トマト-大2個    ズッキーニ-1本      玉ねぎ-1個     なす-2本塩-少々   赤緑ピーマン-2個      にんにく-1片      バジルの葉-4枚      インゲン-5本    塩-少々      オリーブ油-適量    コンソメ-1個      水-180㏄


<作 り 方>

1 トマトはへたを取り除き、湯むきして縦に4等分、更に半分にする2 ズッキーニは両端を少し落とし厚さ1.5㎜
3 ピーマンは種とへたを取り、食べやすい大きさに切る
  玉ねぎも1㎝位厚に切り、インゲンも1/3位の長さに切る
4 フライパンの横に大きめの煮込み用の鍋を準備する
5 フライパンにオリーブ油とにんにくを少しずつ入れて火にかけ、香りが出てきたら玉ねぎを加えて塩を振り炒める。しんなりしてきたら横の鍋に移す。
6 にんにくと油を足してズッキーニ・なす・インゲン・ピーマンと
7 鍋にバジルの葉を加えコンソメをぬるま湯で溶き加えて15分位煮る
8 次にトマトを加えざくざく混ぜて、ふたをして中身が柔らかくなるまで煮立ったら火を止め、そのまま味が染みるまで煮る


2006.08.25 | | Comments(2) | Trackback(0) | 江別

コメント

カレー寿司?

えええ~~?オドロキです。

楽しいアイディアですね。
うちの大将は、カレーと酢メシほど
合わないものはないと言っておりますが(笑)
このようにすると合うかもしれませんね。
どんな味になるのか試してみます。
レシピを印刷させていただきました。
作ってみます~楽しみです。(笑)

2006-09-04 月 11:22:33 | URL | 寿司屋のおかみさん小話 #- [ 編集]

合うんです!!

それが、合うんです-カレーと酢!
しかも炊飯器に米とこの2つが同居して炊き上がった時には、ちょっと私も引いたんですが、ヨーするに、「(ヨーグルト+カレー)-乳臭さ=おいしい」みたいな・・・すみません、余計わからなくなりましたね。でもこの日本人に刷り込まれた酢飯の味とカレーのドッキングには江別グルメ会の重鎮、小林ヨシ子の底力を感じました。次回もご期待ください。

2006-09-04 月 15:39:05 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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