スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

ル ゴロワ大塚夫妻meets花茶

(またもや更新が滞りました。PCの回復具合ですが・・・漸進しております。)

8月28日(火)久しぶりにお会いする大切な方をお迎えに千歳空港へと向かった。

20070908212143.jpg
東京のフレンチレストラン、”ル ゴロワ”大塚夫妻。今年の元旦に江別の米村牧場チーズ工房プラッツにお迎えして以来の北海道訪問だ。

今回は北海道庁が企画している「食のサポーター」という生産者のアドバイザーとして招かれたとか。

「本当は北海道出身者じゃないとダメらしいんですけど・・・」
”北海道が大好き”という熱い思いが道庁にも届いたらしい。


サポーターとしてのお仕事を終えたお2人と千歳空港で待ち合わせ、向かった先は千歳の有名なアイスクリームショップ 「花茶」
オーナーの小栗美恵さんは、つちが最も尊敬する北海道女性農業者。縁あって両者を引き合わせることになった。

高知から千歳の牧場に嫁いできた小栗さんは、まだ「ファームレストラン」などという言葉も存在しない時代に、「自立」を考え、牧場の牛乳と周辺の畑の産物を生かしたアイスクリームショップを企業したのだ。そんな「やり手」のスゴミを全く感じさせない、エプロン姿のおっとりとした姿が「花茶」の居心地の良さを演出している。

大塚夫妻はさっそくアイスクリーム選びに迷っている様子。レタス、黒豆、トマト、小豆、とうきび・・・どれもこれも魅力的なフレーバーだけに悩むのは当然。結局各人”2種盛り”にしてもらった。
20070907221428.jpg 20070907221447.jpg

「お、レタスだ! ちゃんとレタスの味がするよ!」
大塚シェフが歓声をあげる。

「おいしい!独特の食感ですね。我々が店で出す、いわゆるアングレーズソースで作るアイスクリームと、ソルベとの中間のような味ですが、どうやって作ってるんですか?」

さすが大塚シェフ、おいしものには自然と探究心が動き出す。

「普通のアイスクリームと同じよ。ただなるべく素材そのものの味が出るように工夫してます。」

淡々と語る小栗さん。花茶のアイスはコッテリとした濃厚アイスではなく、レタスなら本当にレタスを食べているかのようなさっぱりとした味わい。しかし「そのものの味」を出すのは言うは易し、そう簡単ではない。試作に試作を重ねての成果が、「後味に残らない、清らかな水のような味」を求める大塚さんの”舌”をキャッチしたようだ。
20070908212220.jpg 20070908212202.jpg

「素敵な場所ですね。千歳空港からこんなに近いのに、自然がいっぱいで。。。私たちも今は東京で北海道の食材を使ってお料理を出してますけれど、本当はお客様を北海道に連れてきて、生産地の景色の中で食べさせてあげたいんです。そしてお客様が喜んでいるのを生産者の方に見てもらいたい。」
マダムの敬子さんは変わらぬ思いを小栗さんにもぶつけた。

「そうよ。私もね、この景観を楽しんでもらいたいと思って店を始めたの。今ではお客さんはバーベキューしたり、動物と触れ合ったり自由に過ごしてるんです。お客さん同士のつながりもできてね、年に1度ここで集まってコンサートなんかもやるの。」

限られた時間の中「北海道が好き」という共通の思いに話がはずんだ。

「来てよかったぁ~。会えてよかった!」

皆既月食の夜空の下、敬子さんの大きな瞳が輝いている。

「いつか北海道でお店を開きたいんです。どうか力を貸してくださいね。」

”夢は思い描き続ければ必ず形になる。”

小栗さんの生き方を見て、つちがいつも思うこと。そして今回の出会いで、夢の実現へと大塚夫妻の背中をほんの少し後押しできたらいいな・・・そんな思いで2人を見送った。

2007.09.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

«  | HOME |  »

プロフィール

つちばく

Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

お知らせ!!

    


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。