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秘密の花園 in 当別

かれこれ2年近く、当別を訪れる毎に心に引っ掛かっていた場所がある。夏の週末にだけ現れる、当別の秘密の花園『ファーマーズガーデン・ビトエ』。6月29日(日)、珍しく週末に、しかも日が高いうちに時間が空いて、今日こそはと決意。太美から石狩川堤防に向かってビトエへと進路を取った。

実ははっきりとした場所がわからない。何しろ番地を検索しても何処も指し示さない。こういう時は鼻を利かすしかない。そして見つけたらご縁あり、見つけられなかったらご縁なしである。

意気込んだ割にはあっさりと辿り着いた。石狩川にぶつかる手前に、いかにも「ファーマーズガーデン」という名にふさわしい意匠の建物が目に飛び込んでくる。
       当別『ファーマーズガーデン・びとえ』イングリッシュガーデンと青柳 百合子さん 青柳文吉さん


車を降りると、ガーデンオーナーの青柳百合子さんちょうどお孫さんと母屋から歩いてきた。1人でアポなしでやって来るのは珍しいのか、ちょっと驚いた様子。でも「ガーデンを見たいのですが・・・」と言うと、すぐに快く案内してくれた。

「雑草ばかりで・・・」と恥ずかしそうな青柳さん。しかしその雑草も最盛期のバラを逞しく引き立てる背景となって見事だ。「ある人に励まされたんです。こういうのがイングリッシュガーデンだって。」 恐縮しながらも嬉しそうに語る青柳さん、札幌で長年5畳ほどの小さな庭づくりをしていたが、理想のイングリッシュガーデンには程遠く、ついに我慢できなくなって土地探しに奔走したそうである。そして5年ほど前、偶然に偶然が重なって見つけたのがこのビトエの土地。それからこの素敵な秘密の花園ができるまでにも不思議なことがたくさんあったそうだ。

今では百合子さんがガーデンと針仕事、外交・雑務(?)、旦那様の青柳文吉さんが畑と料理担当で、オープンガーデンとカフェ、農家民泊のB&Bまで実現した。
 当別『ファーマーズガーデン・びとえ』カフェ外観 当別『ファーマーズガーデン・びとえ』カフェ
絵本のように可愛いカフェの建物は、天井に穴が開いて梁が朽ち落ちた納屋の廃墟だったそう。室内もとてもそんな時代があったとは思えないぬくもりのある空間だ。

カフェメニューは現在飲み物のみだが、文吉さんがランチを考案中とのこと。その他、ギャラリーやミニコンサート会場としても活用しているそう。
       R1064456.jpg 田島征三画「さかなたち」
ガーデンで採れたての苺を頂きながらしばしこの空間に漂ってみる。壁に掲げられていたのは、、絵本作家の田島征三画「さかなたち」。ちょうどこの壁の奥が石狩川だからいいかなと思って。」と百合子さんの感性はどこまでも伸びやかだ。

今日はこれからB&Bのお客様があるというので、あまり長居せず失礼したが、また近いうちにこの秘密の花園に戻って来たい。なんだか、不思議の国の扉を開けてしまったようにワクワクするのだった。

2014.07.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 当別

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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