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”農家の娘が案内する”とっておき冬の美瑛ツアー その②

さてフレンチのコースで優雅な一時を過ごした「Simple Beauty 」一行が次に向かったのは一軒の農家。この時期の畑はと言えば、もちろん深雪の中。何をするかと言えば、その深雪を掘って、越冬中のジャガイモを起すのだ。

フランス料理から一転、我々はこれから挑む重労働のため足元にゴム長、軍手の先には剣先スコップのいでたちに装備した。しかし骨折りなのは雪中保存中のイモを掘り起こして、また埋めるという農家の方。そんな奇特な農家が『武田農園』。そしてこれこそが、今回の案内役=武田千春さんの実家なのである。
       美瑛『武田農園』武田和正・千春親子 美瑛『武田農園』越冬ジャガイモの掘り起こし体験1


さすが親子。笑顔がそっくりだ! しかし今回はツアーコーディネイター役に徹した千春さんが、父の武田和正さんに終始敬語で語りかけていたのが微笑ましかった。

実は千春さん、以前は舞台の役者として活躍し2010年に実家に戻り就農したのだそうだ。思いっきりの笑顔といい滑舌のよい語り口といい、なるほどエンターテイナーである。農業もまた彼女の新たな舞台。「ちはるのやさい」のブランドで野菜のネット販売やfacebookによる情報発信、さらには夏季限定のカフェ『ちはるのやさいうキッチン』までオープンと縦横無尽に飛び回っている。今回我々は彼女が活躍している舞台を実際に巡っているという訳だ。

かくして「ちはるのやさい」の目玉でもある越冬ジャガイモを掘り起こす体験も、彼女ならではのアイディア。そして和正さんの全面協力を得て実現したという次第だ。
       美瑛『武田農園』越冬ジャガイモの掘り起こし体験2 美瑛『武田農園』越冬ジャガイモの掘り起こし体験3
その体験だが、予想通りへっぴり腰の「Simple Beauty 」隊にはなかなかにハードだった。和正さん1人に我々9人の労働力を足してもなお1+1人分といった情勢の中、ついにジャガイモを覆っていた藁が姿を現した。

雪の中で久しぶりに土の香りを嗅いだ一行から感激の声が上がる。藁の下ではジャガイモが行儀よく眠っていた。本日使う分だけを取り出し、また土を被せ、雪で覆って再び眠りに就かせる。残りは「ちはるのやさい」ネット販売での出荷までもう少し寝かせてやるのである。

眠りから覚めたジャガイモを連れて次に向かったのは『ふれあい館ラブニール』。『ホテルラブニール』に併設された農畜産加工体験施設だ。次のプログラムは掘りたての越冬ジャガイモを使った「イモ餅づくり体験」である。
       美瑛『ふれあい館ラブニール』イモ餅作り体験 松家先生と古村先生 美瑛『ふれあい館ラブニール』イモ餅作り体験
先生は地元のお母さん、松家(まつか)さん古村さん。この活動は10年目というお二人だが、ありのまま自然体な応対で自ら楽しんでいる姿は未だフレッシュ。「Simple Beauty 」とはこういうことか!?

多少の”ドタバタ劇”などをも楽しみながら、美味しいイモ餅が完成。ジャガイモの種類によって、また形によっても味わいが違う。イモ餅の食べ比べは初体験だ。

こちらでは他にもバター、アイスクリーム、ジャム、クッキー、パン、うどん、豆腐作りなどの体験が可能。1~2日前に予約が必要。(電話 0166-92-2501)短時間でオリジナルのお土産を作って帰れるのは魅力だ。

こうして1日目の体験プログラムを終えて、「Simple Beauty 」チームは宿泊先へと向かった。

2014.03.05 | | Comments(1) | Trackback(0) | 出張報告!

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2014-04-24 木 17:37:48 | | # [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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