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愛すべき北の珈琲屋 ノースライブコーヒー

4月26日(木) 野幌駅前のコーヒー豆屋さん”ノースライブコーヒー”を訪ねた。
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「江別で豆屋さんと言えば・・・」というくらいお馴染みのお店。
江別でちょっとこだわりのカフェやレストランには大概こちらの豆が使われている。


店の裏手の駐車場に車を止め、表に出た途端、焙煎豆のいい香りが漂ってくる! 俄然コーヒーが飲みたくなる。
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豆は常時20種類以上。お客様は「この畑のこの種類の豆」とマニアックに指定の方から、つちのように沢山あって何を選べばいいのかわからないド素人まで様々だが、いずれにしても”対話”の大好きなオーナーがマンツーマンでお好みに合ったものを推奨してくれる。

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オーナーの小笠原均さん。今朝はウィンザーホテル洞爺向けのコーヒーを焙煎中。そう、来年サミットが行われるかのホテルだ。ホテルのブティックで”ウィンザー”ブランドで販売されているコーヒーは、実は「MADE IN EBETSU」なのだ。

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匂いの元はこれ。小笠原さんは頻繁に少量の豆をかき出しては、微妙なタイミングを見計らっている。

「大きな豆屋さんは1回で1週間分、20kg位焙煎しちゃうんだよね。うちは1回2.6kgを限度にしてる。それくらいだと大体3~4日でお客様に全てお渡しできるからね。さあいいかな。豆を出すよ!」
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炒りあがった豆が勢いよく流れ出す。途端に湯気がもわっと立ち上がった。
「”ピッキング”って言うんだけど、つぶれた豆だとか、石なんかの不純物を手で拾っていくんだよね。この作業もこれくらいの少量なら丁寧にできるでしょ。」
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炒りあがったばかりの豆は当然ながら相当の高温。ピッキングを行う小笠原さんの右手親指は熱のために変形し反り返っている。
小笠原さんが手作業にこだわる理由はここにある。豆が発するパチパチという音、豆の色、香り、煙の色、そして親指の感覚・・・五感と全身全霊を研ぎ澄まして、確信した豆を送り出すのだ。

「コーヒーって生き物でしょ。その良さを引き出すのに焙煎で8割が決まるって言うんだよね。だからこの作業は丁寧に、やさしく、じっくりやることが大事。やっぱり愛情かな。」

小笠原さんは、気候などでも毎日状態が変わる豆と、まさに”対話”しながら向き合っている。

お店はご子息の智さん、奥様の喜久子さんと家族経営。つちが初めて店を訪れた時、なぜか初めてじゃないような気がした。何だか家に帰ってきたような居心地のよさ・・・小笠原ファミリーはそんな風に人を惹きつける。
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つちにはもう1つ疑問が・・・北海道に移住してきて感じたこと、「北海道はコーヒーがおいしい」
なんでだろう? この謎は解明しないほうがミステリアス~ でもノースライブコーヒーでコーヒーを飲んでいると何となく解る。寒いこの地で、コーヒーの湯気の向こうに温かい人たちの光景が見えるからじゃないかな・・・
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ノースライブコーヒー
〒069-0813 北海道江別市野幌町53-20
JR野幌駅より徒歩1分
Tell・Fax 011-381-6672
営業時間 9:30〜18:30
定休日 毎週火曜日・第二月曜日

ホームページ

2007.04.28 | | Comments(5) | Trackback(0) | 江別

コメント

いい香りが

こちらにまで漂ってきそうなレポート、楽しく読ませていただきました…!
指が変形するほどの熱さに耐えてまで手作業にこだわっておられるなんて、すごいですね!愛がなきゃできない…。感動しました。
私も毎朝の食卓にレギュラーコーヒーは欠かせないクチなのですが、酸味の強いタイプは苦手なのです。
おすすめの豆をオーナーに選んでいただけたらいいなぁ…♪

2007-05-07 月 23:27:39 | URL | さざぴ #d819E29w [ 編集]

さざぴさま

そう、なぜか北海道で飲むコーヒーはおいしい。ハズレがないんです。イギリスで飲む紅茶が絶対おいしいように・・・食べ物と風土って切り離せない何かがあるんですね。さざぴさんにも北海道コーヒー体験してほしい!

2007-05-08 火 17:34:52 | URL | つち #- [ 編集]

ぜひご来店下さい!

さざびさんこんにちは。ノースライブコーヒーの小笠原です。
一口に珈琲豆と言っても、生産国が沢山あり気候風土によってコーヒーの育ち方も変わってくるので、採れる土地によって珈琲豆の味もそれぞれとても特徴的です!
お店に来ていただき、色々と香りを比べていただければ、さざびさんのお好みのコーヒーをお探しいたします。
ご来店お待ちしております。

2007-05-10 木 13:09:58 | URL | ノースライブコーヒー #- [ 編集]

感激です!

オーナー自らお誘いのメッセージをいただけるなんて…!ありがとうございます!
コーヒーの世界の奥深さには以前から大変興味を抱いておりましたが、今回つちさんのレポートで貴店を知り、その思いをますます強くいたしました。
いつか北海道へ飛び、つちさんに再会するのが夢ですので、
貴店にお邪魔した折には、ぜひともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます…!♪

2007-05-14 月 14:05:55 | URL | さざぴ #d819E29w [ 編集]

ダブルで感激!

私も感激です! ブログを通じて作り手と食べ手が交流できるなんて! これからもそんな交流の場にしていきたいです。がんばります!

2007-05-14 月 17:44:18 | URL | つち #- [ 編集]

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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