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こぎん刺し体験♪

5月23日(木)、かねてからの念願だった「こぎん刺し」を体験してきた。

「こぎん刺し」は津軽地方の伝統工芸で、江戸時代に木綿の着用が許されなかった農民が、麻布の補強と保温を兼ねて刺し子をしたのが始まりと言われる。いわゆる実用から生まれた様式美=「用の美」として、柳宗悦が高く評価したそうだ。
       こぎん刺し体験1 イワハラマリコさん作品3


この日は会場となった『stationery&cafe KUSHU KUSHU』につちを含め4名が集まり、楽しい「ステッチカフェ」(「ニットカフェ」ならぬ!)が始まった。

「こぎん刺し」は横糸に沿って1方向に、パターンの数だけ縦糸をすくっていく。専用の布は織りも縦が横より幅広になっており、模様が縦長に仕上がるのが特徴。糸も「こぎん刺し」専用で、複数の糸をよった少し太目のもの。これが独特の浮き上がったような模様を生み出すのだ。
       イワハラマリコさん作品2 イワハラマリコさん作品1
先生の作品はさずが見事!赤い刺し糸の鍋敷きの方は、確かにこれだけ刺したら衣類にしても布目から風が通ることもなく温かそう。ミニチュアバッグの形をしているのは、実はペンダント。実に細かい作業!
       こぎん刺し体験 こぎん刺し初作品
さて今回つちが挑戦したのは包みボタン。基本の模様から選んだのは「かちゃらず」と「花こ」の組み合わせ。模様は「猫のまなぐ(眼)」や「うろこ」、「くわの刃」など身近なものをテーマにしたものが多い。

老眼の身には厳しい作業だが、コツを掴めばリズミカルに針が進む。「こぎん刺し」はワンポイント刺繍と違って布全体を覆うようなものが多いので、糸をあまりきつく引っ張らない方がいいようだ。それにちょっとポッコリ浮き上がっている方が、何となく温かみがあっていい味わい。

2時間ほどで包みホタン完成!我が初作品、何とも愛おしい。
       『stationery&cafe KUSHU KUSHU』ランチ イワハラマリコさん
終了後は『stationery&cafe KUSHU KUSHU』のランチを頂きながら、皆で情報交換。皆さんもの作りに心得のある方ばかり(つち以外)で、お話は盛り上がった。

「こぎん刺し」の先生は青森出身のイワハラマリコさん。イワハラさんのお話によると、青森では家庭科で「こぎん刺し」を必ず習うそうだ。その記憶を呼び起こして作品を作り始めたのが3年前。先程の赤い鍋敷きでまる1日、コースターサイズでも1日に2枚が限界というほど時間のかかる作業のため、販売している場所は限られているそう。『KUSHU KUSHU』さんにはいくつか作品があったので、是非一度訪れて本物と対面して欲しい。

つちは「My First こぎん」を持って、これからこぎんの故郷=津軽へ行ってきま~す!

2013.05.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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