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今読んでも面白い-『米ぬか健康法』

以前ご紹介した、ある農家で秘密裡に進められている『米ぬかラボ』の一件で、米ぬかにすっかりハマッているつちだが、米ぬかに関する本には面白いものが多いと実感している。
河村通夫著『米ぬか健康法』
その中でオススメなのが、河村通夫著『米ぬか健康法』

米ぬかを日常食に取り入れた実体験から、そのススメを説いた本なのだが、その視点がとてもユニークだ。

医学的というより(河村氏は医者の血筋だが)、また哲学的というより、合理的。普通の人間が普通の感覚で納得できる説を展開している。

例えば、「肉は珍味として食べるべき」理由として、肉の生産は土地、エサなど資源の効率が悪い。しかも自然界で肉を食べようとすれば、自分で殺さなけりゃいけない。「毎日、牛なんか殺していられないものね。手っ取り早くそこらの植物なんかを採ってきて食べるだろうし。」といった具合。

ではその珍味をどれくらいの比率で食べたらいいのかについては、「歯の数」に従ったらどうかと提案している。即ち「前歯というのは果物とか野菜をかむ歯ですよね。奥歯は穀物をかみ砕くときに使います。犬歯は肉をひきちぎるのに便利です。穀物:野菜:肉の割合を歯の数にすると四:二:一になるわけです。だからその割合で食べなさいということなんです。」

学術書とは言えないにしても、米ぬかに関する様々な疑問にもしっかり答えていて内容は深い。気になる米ぬかの残留農薬については、玄米と白米の有害物質排泄能力をデータに基づき比較し解説している。

なんと昭和59年発行の本。1984年ですか・・・皆さん、何してましたか? とりあえず「米ぬか」について思いを馳せることはなかったかな。それにしても今読んでも新鮮な内容である。米ぬかに興味のある人にも、ない人にもオススメしたい。

2013.04.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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