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素材そのものがメニュー~『モリエール』

3月14日(木)突然、遠い過去となったサラリーマン時代の上司による”出頭命令”で、『レストラン・モリエール』訪れた。言わずと知れた 「ミシュランガイド北海道2012特別版」で3つ星を獲得した名店。くどくど説明するまでもないので、上司の話を遮らないよう遠慮勝ちに撮った写真だけご紹介しよう。
       『モリエール』ゆり根とバターソース 『モリエール』ゆり根とバターソース2


「ゆり根とバターソース」。プクプクの泡はスプーンを差し込むとシャボン玉のようにはじけて、純白のゆり根が眠りから覚める。
       『モリエール』玉葱とベーコンのタルト 『モリエール』たらば蟹とフロマージュブラン オクラのすり流し
「玉葱とベーコンのタルト」はブリュレのような濃厚さ。「タラバガニとフロマージュブラン オクラのすり流し」、フロマージュブランの酸味とタラバガニの掛け合いに目を瞠る。
       『モリエール』平目のカルパッチョ と香味野菜 『モリエール』網走産ワカサギノフリット
「平目のカルパッチョと香味野菜」。ビーツとレモンのピュレも添えられていて、様々な香りを楽しむ一皿。完璧なフォルムに溜息が出た「網走産ワカサギのフリット」
       『モリエール』野付産ホタテ ふきのとうと春菊ソース 『モリエール』エゾアワビ イカスミリゾット
「野付産ホタテのムニエル ふきのとうと春菊ソース」。芽吹きのように割れたホタテの上にはラルド。夢見がちな甘い味わいを、春の象徴ふきのとうと春菊の苦味がキリッと引き締める。「エゾアワビのヴァプール イカスミリゾット添え」。イカスミのソースに浮かんだ立派なエゾアワビは、体にもイカスミのパン粉をまとっている。イカスミの風味が不思議にもスモーク香に似ている。イカスミ尽くしなのにくどくないのも不思議だ。
       『モリエール』彩美牛 山わさび みょうがのムニエル 『モリエール』バニラアイスクリームの焼き苺ソース
「十勝彩美牛のグリエ 山わさびとみょうがのムニエル添え」。メインの肉こそが最もシンプル。どんな衣も纏わず裸で現れた。これを様々な薬味と合わせて楽しむ。この潔い一皿に込められたメッセージを受け止めた。

口直しの「洋梨と紅茶のソルベ」道産チーズを挟み、デザートは「バニラアイスクリームの焼苺掛け」。始めにアイスクリームだけが現れ、その後を鉄板の上でジュージュー鳴く焼き苺が追って来る。ジャムでもソースでもない焼き苺は新感覚!そして食後の飲み物とチョコレートでコースは終了する。

文中メニュー名らしきものを記載したが、実際HPに掲載されているメニュー名は「ゆり根 玉葱 タラバガニ・・・」という素材名のみ。「出来る限り北海道産の食材を使い、そのいちばん美味しい一瞬を逃さず、できたてをお客様にお届けする。」というコンセプトは一貫している。

必ずや「北海道を満喫した~!」という満足感に浸れる店である。

2013.03.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 出張報告!

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Author:つちばく
札幌市在住でなぜか「江別」好き。友達は殆ど江別、そして農家・・・

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